ピラティスを教える限界
こんにちは
大分、夏らしく暑い日が来ましたね
クーラーや冷たいものの取りすぎなど
お気をつけください
さて、今回はピラティスにとって超重要ポイントである
〝メタ認知(客観的に自分をみる)〟ということを話したいと思います。
普段の生活の中で、体をどう扱っているか
歩き方・座り方・体に力を入れる癖
そういったことに気づかせていくことが
本質的な改善に繋がります。
実際、最近〝変性性腰椎症〟
〝側弯症(コブ角30度)〟
のお客様たちは
わずか5回のセッションで
腰痛を感じる感覚がどんどん減ってきたので
いつもならバスを使って帰るところ
歩いて帰ることができた
また側弯の方は
右肩周りの不調が、何も意識してなくても改善されてびっくりしています
また最近受けた健康診断でお医者さんから胸椎に関して
以前のデータと比べて背骨がまっすぐになっていると言われました
というお声をいただいております。
これは普通のピラティス(動き方を教えるだけ)では
特定疾患の人には通用しない出来事です
専門家としての自負を伝えたいのではなくて
大切なのはクライアントさんが私を信用して
生活の中で実践し続けてくださっていることから
結果が出ています。
それには何が必要かというと
自分を客観的に見る力
今すぐできなくてもいいから
人の話を聞く姿勢があるか?
自分の体を自分で良くする気持ちがあるか?
がとても大切です。
会社での上司の愚痴、子供達の世話、介護による負担
両親との不破
たくさんの問題を皆さんお持ちかもしれません
しかし、外側の問題を見続けたり
それを言い訳として自分をかえり見ない限りは
いつまで経っても愚痴の吐口を探し続ける旅となります。
私はクライアントさんに
いつも自分を褒める癖をつけましょう
と話しています
今日ここに来れたこと
身体のケアをしようと思った自分
朝8時までにゴミ捨てできた自分
食材を買ってきて、それを調理できた自分
毎日私たちはたくさんの色々なことにちゃんとエネルギーを使っていて
体はもっと知らない所で懸命に私たちを支えてくれています。
今回のタイトルのピラティスを教える限界は
まさにこの視点の違いであり
自己否定が酷かったり、他責思考の方は
たとえ小さな変化であったとしても
身体の声を軽視してしまいます。
またそもそもこのような考え方を身につけていくことにも
非常に時間がかかります。
そこが指導者側の難しさです
しかしそんな指導者側もまた
自分を省みる(助けようとエゴが働いていないか?課題の分離ができているか?)など
様々なことをまたクライアントさんから見せてもらっています。
つまり精神的な鍛錬が相互に起きているということからも
整合性が取れていると思います。
因みにどの業界でも見られますが
もれなくピラティスのインストラクターもある日突然精神を病んでしまう方がいます。
恐らくそういった方はものすごくお優しいか、相手の問題に介入しすぎなのかもしれません
もしこういったことで悩んでいる方がいた場合は
アドラー心理学の嫌われる勇気という書籍をお勧めします。
それでは、楽しい夏をエンジョイしていきましょう☺️
Yokohama Pilates 夏井