【「ケープ真鶴」の復活、大好きな景色が帰って来た日】2026/7/9,10記録
今週は、とても嬉しいことがありました。
真鶴岬の先端、三ツ石を望む絶景のロケーションに建つ公共施設「ケープ真鶴」の営業が、地元事業者の有志で構成された一般社団法人MMK(真鶴・盛り上げよう・会)の皆さんの手によって、ついに再開したのです。
7月9日のリニューアルオープンの日、MMK理事長を通じて個人で視察をお願いしていました。
(※他の写真は7/11午後に追加予定)
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実はこの施設には、私自身も強い思い入れがあります。
前指定管理者の撤退後は町による管理となり、しばらくはトイレなど基幹施設のみの運営が続いていました。
当時の運営状況を見て、「指定管理者制度の運用や協定内容、選定方法について改めて検証する必要がある」と強く感じ、指定管理者制度調査特別委員会の立ち上げを提案した経緯があります。
その後、施設は指定管理者の辞退により調査対象から外れましたが、委員会では制度全体について調査を続け、行政側にも運用の在り方を見直していただくための報告書を提出しました。
特別委員会の調査中に「ケープ真鶴」を視察した際には、前事業者の残置物、景観や衛生面の課題、駐車場やキッチンの状況などを目の当たりにし、「なぜ、こんな状況に…」という思いが残りました。
新人としては異例の速さで特別委員会の発足をお許しいただいたものの、それでも正直、「もっと早く動けていたら」という自責の念もありました。
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その後、町との協議を経て、この7月から翌6月までの1年間はMMKの皆さんが運営を担ってくださることになりました。
そして迎えたリニューアルオープンの日。
ここまでは町政の話ですが、現場に立った瞬間、思わず涙が込み上げるほど嬉しくなりました。
町の管理となった頃に施設内外へ置かれていたものはきれいに撤去され、水平線が一面に見渡せるよう木々や芝が整えられ、地元の名産品が並び、黒ずんで油まみれだったキッチンは銀色の輝きを取り戻していました。
真鶴へ引っ越してきた頃、大好きだった半円の海と緑を望むカフェスペースも、「お林カフェ」として復活。
以前は倉庫のようになっていた場所です。
その景色を見た瞬間、「なんて素敵な場所なんだろう」と感動した8年前の自分に、もう一度会えたような気がしました。
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議員としては、決算など数字を見なければ判断できない部分も多くあります。
一方で、MMKは基本的に自己資金や寄付をもとに活動している団体です。
壁紙が新しくなり、新しいロゴが入り、細かなところまで手が入り、この数か月でここまで生まれ変わった施設を目の当たりにし、本当に感謝の気持ちでいっぱいになりました。
皆さんの「地元愛」の結晶を見せていただいたように感じます。
そして何より嬉しかったのは、MMKの皆さんがいつも明るく迎えてくださること。
施設がきれいになっただけでなく、「また来たい」と思える温かな空気が生まれていました。
私も、お茶をいただきながら感動しているだけでは申し訳ないと思い、翌日は少しだけお手伝いに伺いました。
前日にカフェスペースでお話ししていた時、大きな窓の汚れが気になっていたからです。
「窓拭きをしたい」とお願いしたところ、MMKの皆さんは快く受け入れてくださいました。
(レストラン側は終わらなかったので、オープンまでにまた伺います!)
いつか「窓の外は堀に任せておけ」と言われるくらい、"安定のお掃除お母ちゃん"になれたら嬉しいですね(笑)。
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MMKの皆さんは、それぞれご自身の仕事を持ちながら、この施設を支えてくださっています。
これから1年間、資金面や人員面など様々なご苦労もあると思います。
同じ真鶴を愛する一人として、私もできることはできる限り協力していきたいと思っています。
もちろん、私だけではありません。 SNSではあまり発信されませんが、同僚議員の皆さんも景観維持など様々な形で協力されていると伺っています。
皆さんもぜひ、たくさんの「愛」が詰まって生まれ変わった「ケープ真鶴」へ足を運んでみてください。
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「お林カフェ」の営業時間は基本的に11:00〜16:00(シフトにより変更あり)。
ここだけのオリジナルブレンドコーヒーや濃厚なソフトクリームも楽しめます。
ご当地名字サイダーの発売も、今から楽しみです。