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【環 境】出光興産 高知県産木質バイオマス電力を四国のサービスステーションに供給

2026.07.10 00:55

出光興産は、出光リテール販売兵庫四国カンパニーが運営する四国4県の同社系列サービスステーション「apollostation」30カ所に対し、再生可能エネルギー100%電力メニュー「プレミアムグリーンプラス」による、高知県産の再生可能エネルギー電力の供給を、2026年7月1日から順次開始した。

この取り組みでは、出光興産が50%出資する土佐グリーンパワーの、高知県内の未利用木材を燃料とするバイオマス発電による再生可能エネルギー電力と環境価値を活用し、地域内で生み出した電力と環境価値を地域で消費する「地産地消モデル」を構築する。同取り組みにより、年間約465トンのCO₂排出削減が見込まれる。

再生可能エネルギーの活用を通じて地域内で電力を消費するモデルは、エネルギー安全 保障の観点に加え、地域経済の活性化や環境負荷の低減にも寄与するものとして期待され ている。

土佐グリーンパワーは2026年6月からFIP制度へ移行し、発電した電力および環境価値を自由に活用できるようになった。これにより、高知県内の未利用木材を燃料として発電した電力を四国4県のapollostationに供給するとともに、その電力に紐づく環境価値もあわせて活用することで、エネルギーと環境価値の「地産地消」を実現した。

出光興産は今後、四国4県30カ所のapollostationに加えて、事業者への展開も視野に入れていく。


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