【アジア】三菱UFJ銀行とJCB ASEANで包括協業
三菱UFJ銀行とJCBは、ASEANにおける戦略的包括協業に関する基本合意書(MOU)を締結した。両社が保有する顧客基盤、金融・決済ネットワークを最大限活用し、ASEANにおけるビジネス拡大と新たな付加価値創出を協働で推進する。
ASEANは経済成長を背景とした富裕層の拡大に加え、キャッシュレス決済の普及が進展しており、金融・決済サービスに対するニーズは一層高度化・多様化している。こうした環境のもと、三菱UFJ銀行のパートナーバンク(※)およびデジタル分野への出資基盤・金融ネットワークと、JCBの国際ブランドとしての決済ネットワーク・インフラ、日本国内最大級の加盟店基盤・培ってきたサービスを融合し、預金や投資などの金融サービスとの連携を図ることで、富裕層向けビジネスおよびデジタル決済分野において、新たな付加価値の創出を目指す。
MUFGパートナーバンクとの連携により、ASEANの個人富裕層に対し、日本における特別かつ希少な体験や各種特典を提供するカード商品を展開するとともに、預金や投資などの金融サービスとの連携を図り、より充実した付加価値を提供していきます。2026年度は第一弾として、インドネシアでJCBの海外最上位券種となる新カードの発行を計画している。
MUFG出資先デジタル金融事業者等と、JCBの決済機能との連携を視野に入れ、クロスボーダー決済やモバイル機能の拡張を検討し、ASEANのデジタル決済サービスの高度化にも取り組んでいく。
このように両社の顧客基盤や決済ノウハウを融合し、金融サービスの高度化、新たなビジネス機会およびシナジーの創出を図っていく。
※ 三菱UFJ銀行のパートナーバンク
Bank of Ayudhya(タイ)、Bank Danamon Indonesia(インドネシア)、Security Bank Corporation(フィリピン)、Vietnam Joint Stock Commercial Bank for Industry and Trade(ベトナム)
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