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野麦学舎保存会

リノベの学校 vol.5

2026.07.10 04:30

昨年から始まった、土砂災害で朽ちた元家庭科室を、
左官の技術によって風呂場へと再生するプロジェクト。

今回は、鉄筋曲げや床ブロック、天井塗装、板壁張りなど、いよいよ風呂場の完成に向けて、さまざまな作業を進めていきます。
そして今回、ぜひ皆さんに参加していただきたいのが、左官トーク

**「近代左官の歴史」**です。


このプロジェクトの最重要人物の一人である、木村謙一さんに、
近代左官の歴史についてじっくりお話を聞きます。

木村謙一さんは、
和歌山県南紀白浜の「ホテル川久」の青い石膏マーブル柱を
カリスマ左官職人・久住章氏(花咲か団)らと作り上げ、
以後、様々な左官技術を活用した制作に携わり、
現在も能登の重要文化財などの復興活動に励んでいます。


おそらく、これまで誰も体系的にまとめてこなかった近代左官の歴史を聞く貴重な時間です。

その奥深い世界を知ることで、いま野麦学舎で進めている「左官風呂プロジェクト」についても、より深く理解できる時間になればと思っています。

作業だけの参加も、左官トークへの参加も大歓迎です。

初めての方も、ぜひ野麦学舎へお越しください。

__________

7月18日(土)

・鉄筋曲げ

・床ブロック

7月19日(日)

・天井塗装

・板壁張り

・左官トーク <15時頃予定>

「近代左官の歴史」

7月20日(月・祝)

・予備日

・建具の検討など

__________

「左官回話」

11人の職人と美術家の対話

木村謙一・小沼充・久住章・挾土秀平ほか

包(パオ) 2012
https://1000ya.isis.ne.jp/1514.html