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テマヒマ

五郎

2026.07.22 23:35

おはようございます。


高槻市にある、民藝の器、暮らしの道具、食に関する古書のセレクトショップ、お味噌や発酵食品中心のカフェ テマヒマ プロデューサー,バイヤーの太田 準です。


開店前の時間とか移動中の時間とかにspotify、ポットキャストを聴いてることが多いです。荻上チキさんとか武田砂鉄さんとかのラジオ番組をポットキャストで聴いてる場合もあって、ラジオとポットキャストの仕組み含めた明確な違いはよく分かってません。ラジオもRadikoによってリアルタイムである必要は無くなりましたが、ポットキャストの方がより時間の制約がない、好きな時に聴けることが大きいでしょうか。アーカイブとして過去の放送がストックされているので、遡って聴いたりする場合も多いです。


ポットキャストが盛り上がってる理由の一つとして、現代は視覚から入ってくる情報が過多な為、聴覚が心地よく感じる、というのもあるかもしれません。動画より写真、写真より音声の方が想像力を発揮する場面、余白が多いです。なので、声(だけ)の出会いが先だと、あとで写真で顔を見て、具体的な顔のイメージを持っていたわけでなくても、なんか声と顔のイメージが違うわーということがあって不思議な感覚です。イヤホンで聴いてることが多いとリスナーと話し手の距離が妙に近く感じて、よく聴いてる#ただいま発酵中の、石崎さん(いっしー)さんと先月イベントで初めて会ったのに初めてな気がしなかったり不思議な感覚でした。


盛り上がってるもう一つの理由として、SNSの世界が短文ゆえにきちんと伝わり切れず誤解や炎上が起こったりしてギスギスしがちなのに対して、長尺のポットキャストはきちんと伝えやすい、というのもあるかもしれません。日々、長めのブログを書いてるテマヒマは意外とポットキャスト向きかも。どうでしょうか?

ってどうやって始めたらいいかも分かりませんが。。。


色々な番組があるので一概には言えないのですが、リスナーに向けてお話しているのよりも、個人的には、2~3人でお話されるのを近くで聞いてる感覚がある方が面白い気がします。そんな番組の一つが、みうらじゅんさんと山田五郎さんの「みうら五郎」でよく聴いています。


みうらじゅんさんと山田五郎さんとが、スタッフが用意したキーワードの中からランダムに選んで、そのキーワードについて語り合うというもの。即興性という意味ではテマヒマの月イチ朝カフェ「哲学対話の時間」(哲学カフェ)に近いですが、話の脱線具合は、毎月参加させて頂いている兵庫県民芸協会の読書会に近いです笑。博識な山田五郎さんとみうらじゅんさんとだからこそ出来るトークですし、お2人の関係性がとてもよくて楽しい。誰に聴かせるためというよりお2人が楽しんでらしっしゃるのが伝わってきます。聞き終わった後にだいたい何も残らないですけど、それがまた好いんですよね。



山田五郎さんが亡くなられました。


山田五郎さんについて語れるほどの情報を持ち合わせてませんが、最近までポットキャストでお声を聴いていたので驚きました。癌と闘病しながら最後の最後までみうらじゅんさんとお話されてたんですね。みうらじゅんさんの追悼メッセージがまた泣けます。


さよなら親友。

最後の最後までよう頑張ったね。

優しくて、カッコ良かった山田さん

ありがとう親友!



ご冥福をお祈りします。


新聞の死亡欄で山田五郎さんの本名が武田正彦さんだと知りました。

なんか名前と顔のイメージが違うわー


テマヒマは今日もこの後11時オープンで皆様のお越しをお待ちしております。木曜日のランチは味噌ベジキーマカレーセットの日。暑い夏こそ、カレー!

ランチの11時半、12時のお時間はご予約で残り7席となっています。酷暑予想ですのでお気をつけてお越し下さい。


それでは好いモノ、好いコト、好いトキをテマヒマで。

今日も好い一日を。