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🎼本当の音色

子供がぐんぐん伸びる魔法の言葉がけ

2019.03.18 09:22

こどもの創造力は無限大!よくそんなフレーズを耳にします。

確かにその通り。

けれども、それは安心して創造力を発揮できる環境があってこそです。

伸ばすのも止めるのも、大人の言葉がけ一つで大きく変わってきます。


例えば、あなたのお子さんが

何か楽しげに絵を描いていたとしましょう。

「何を描いているの?」

「綺麗だね」


大人は(以前の私もそうでしたが)

頭で考えて理解するために、それが何なのか知りたがったり

また、上手だとか、綺麗だとか、子供の絵をジャッジしてしまいがちです。


ところが、そういわれた瞬間

子供の創造はそこでストップしてしまうかもしれません。

お子さんは、何を描いているかまだ決まっていないかもしれないですし、

(描いているうちにイメージが湧いてくることだってあります)

綺麗に書こうとはしていなかったかもしれないのです。


こんな時、

子供の絵を評価しない、創造力をストップさせない、

魔法の言葉あります。


それは「はひふへほ」。


子供の作品を見ながら

「は〜」

何か言葉が出てきたら

「へ〜」「ふ〜ん」「ほおほお」

と呟いてみるのです。


するとこの柔らかな響きの言葉は

お子さんにただシンプルに安心感をもたらしてくれます。


幼児教室でこんなことがありました。


ちぎり絵をした後、クレヨンで自由にお描きをしてみましょうと言うことに

なりました。

3歳の男の子は、初めは面倒そうに

クレヨンを動かし始めました。


「これ、う◯ち」

「へ〜」

「緑でぐちゃぐちゃ」

「ほおほお」


そんなやりとりを気長に続けているうちに

ある時、急にスイッチが入る瞬間がありました。

男の子は

夢中になっていろんな色のクレヨンを重ねて塗り始めたのです。


「わあ!こんな新しい色ができた!」

「ほおほお」

「これはスーパーグリーンだよ」

「へ〜」

「この奥には緑がいっぱい広がっているんだ」

「ふ〜ん」


私はただ「はひふへほ」を繰り返していただけですが、

「上手にかけたね」とか「面白いね」とか言葉がけする時よりも、

格段に

男の子の創造のエネルギーが発揮されていることを実感しました。

平面の二次元だけでなく、立体である三次元に広がっていたのですから。


大人はただ見守って、

安心感を与えていれば、

子供の奥底から、  自然と

想像以上の創造力が

生まれてくるんだと思います。


あなたも是非

「はひふへほ」の魔法の言葉、

試してみててくださいね。

子供の創造エネルギーを目の当たりにするのは

本当に楽しいものです。