【物 流】スシローデリバリーとエニキャリ配送網が連携 2026年7月全国展開開始
2026.07.23 00:50
あきんどスシローは同社が展開する「スシローデリバリー」と、エニキャリの配達管理システム「ADMS(anyCarry Delivery Management System)」のシステム連携を開始し、2026年7月1日より全国620店舗で本格運用を開始した。
この取り組みは、先行店舗での運用を経て、段階的に対象店舗を拡大してきたもので、配送対応に加え、従来店舗が担っていた配送関連の顧客サポート対応をエニキャリが担うことで、店舗の業務負担軽減と安定したデリバリー運用体制の構築を目指す。
外食業界では、デリバリー需要の拡大を背景に、自社デリバリー体制の強化が進んでいる。一方、自社でデリバリーを行う場合、店舗には調理・受け渡し業務に加え、配送管理、問い合わせ対応やトラブル時の調整など、サポート業務も求められてきた。こうした対応は、特に繁忙時間帯において店舗運営の負担となるケースがあった。
今回の取り組みでは、配送と顧客サポートをエニキャリ側に集約することで、店舗の業務負担を軽減し、より持続可能なデリバリー運用体制を構築する。また、需要の波に対応するために必要な配送リソースにおいても、エニキャリがシステム連携を行う様々な業種にまたがる多くの事業者が参加する独自の全国47都道府県配送ネットワークを活用することにより、より安定した配送が可能となる。
エニキャリは今後も、ラストマイル物流のDXを通じて、飲食事業者のデリバリー運用を支援していく。引き続き、運用品質の向上とサービスの安定提供に取り組み、外食デリバリーにおける持続可能な配送体制の構築を目指す。
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