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トイレの床材変更の場合は、ドアの下で調整する

2019.03.19 00:00

こんにちは。住まいのおせっかい家です。


トイレリフォームのお客様。

トイレの床を、フローリングからクッションフロアに変更します。


廊下と同じフローリングの床だったのですが、フローリングの溝から劣化してきてしまいました。


水を使う洗面所とトイレは、フローリングのような木製のものより、防水機能が高い材料の方が、おすすめですね。


今回は、床材の表面だけの劣化なので、フローリングは外さないでその上からクッションフロアを敷くことになりました。



フローリングの上にクッションフロアを敷くので、その厚みの分、床に段差が出来てしまいます。


そんな場所に使うのは、「への字」と呼ばれる金物です。


クッションフロアのへりを、押さえてとめながら、ゆるい段差をなだらかに繋ぐようになっています。



取付ける場所は、トイレのドアの下。


ドアを閉めると、ちょうど金物が隠れるので違和感がないです。


ドアの下には、少し隙間があるので、ぶつかることもなく、取付け完了です。