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je fais à que j'aime

歩く

2016.03.02 22:05

では幼児期(0〜7歳)の子どもの体の成長を三段階に分けてみてみたいと思います。

0歳〜2歳は、子供の頭は体と比べると大きく4頭身くらいです。頭が大きいということは脳が大きいです。脳が大きいのは何を意味しているのでしょう。


脳の発達

脳は神経と感覚の場所です。この時期は脳神経と感覚が集まるところが盛んに活動しています。まさに全身感覚器官のように、周りで起こることを全て感じ取って脳にプログラミングしています。幼児期は身体の形成に、子どもの生命力が全力で使われています。初めに脳が形成されます。この期間を過ぎるとこの課題を取り戻すことはできません。

そして、首がすわったりお座りをしたりはいはいをしたりして、子どもは最初の一年間で立ちあがり歩くことができるようになるのですが、子どもが立つということはその大きい脳を支えるということです。(脳の中には脳水とがあり、それは脳の下の毛細血管がつぶれないように質量を軽減してくれます。脳水のおかげで、1200~1500gある脳が20gほどの感覚でいられるのです。)

頭を支えて立つことは平衡感覚を必要とします。バランスを取って立たなければいけないからです。


個としての一歩

私たちは寝るとき横になります。寝ると「私」は意識を失いますね。でも次の日また「私」は起きて立ち上がります。地面に垂直に立って起きている時、人は「私」になれるのですね。この「私」を「自我」とも呼びます。


立ち、歩くことで人は重力に勝っています。一人の個人として、地球に立っています。赤ちゃんにとって、立って歩くようになるということは今まで横になっていた「私がみんなと同じ世界」から目覚めるという画期的出来事なのですね。個として生きる第一歩を踏み出したわけです。また、重い頭を支えてバランスをとって歩くには、平衡感覚も大切です。



自由への一歩

また、歩くということは、はいはいの時使っていた両腕が自由になるということでもあります。手は、何に使うでしょうか。大切な仕事をする時、誰かに何か作ってあげるとき、気持ちを表現する時、、、など感情に深く関わっていると思いませんか。両腕が自由になるということは、肉体的に可能な動作が増えるだけではなく、精神的な自由への一歩でもあるのですね。

次は「話す」についてみていきたいと思います。