心がついていかない時こそ、体に目を向けてみる
2026.07.27 00:10
こんにちは。フライラッセンのkyokoです。
深い悲しみ(グリーフ)のなかにいる時、私たちの頭や心は、過去の後悔や未来への不安でいっぱいになりがちです。
「どうして」「これからどうしよう」と考え続けてしまうと、心だけでなく、自律神経が乱れて体までカチコチに緊張してしまいます。
不眠や食欲不振、肩こりや頭痛に悩まされる方も少なくありません。
心を変えよう、前を向こうと思っても、エネルギーが切れている時はなかなか難しいものです。
そんな時こそ、言葉ではなく「体」からのアプローチが優しく響きます。
例えば、温かいお風呂にゆっくり浸かること。
心地よい香りのアロマを部屋に漂わせて、深呼吸をしてみること。
信頼できる人に、そっと背中や手を触れてもらうこと。
五感を通じて「今、この瞬間、私は安全な場所にいるんだ」という感覚を体に思い出させてあげると、張り詰めていた緊張がふっと緩み、それに引っ張られるように心にも小さな隙間(ゆとり)が生まれます。
心は人それぞれの時間がかかります。他人と比べる必要はありません。
まずは頑張ってくれているご自身の体を、優しくいたわってあげてくださいね。
フライラッセンは、香りとタッチケアを通して、言葉にならないお気持ちを抱えた体をお手入れするお手伝いをしています。