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Fashion Source / Hitomi’s Log

蓼科山で気づいた、「下る身体」とこれからの靴選び。

2026.07.27 22:00

蓼科山の動画が完成しました。

5分ほどの短い動画ですが、今回どんな山道を歩いてきたのか、リアルに伝わるんじゃないかなと思います。

画面を見返してみても、ほんとうに……

岩。

岩。

また岩。

ときどき、苔。

そして、やっぱり岩!


今回の蓼科山は、いわゆる「山道をのんびり歩く」というより、ずっと「上るか、下るか」をひたすら繰り返しているような山でした。

平らな道で「ふぅー」っと呼吸を整える時間が、ほとんどないんです。

でもだからこそ、自分の身体の使い方について、いろんな発見がありました。


データで見てみたら、面白いことが分かった

下山してから、今回歩いたデータをChatGPTに分析してもらいました。

歩いたのは、七合目登山口から蓼科山山頂(標高2,531m)を往復するコース。

標高差は約630mで、往復の距離は約4.7km。

数字だけ見ると、そんなに長大なコースではないんです。

休憩を除いた実歩行時間は「4時間33分」。

この内訳を見てみたら、ちょっと面白い傾向が見えてきました。


【登り】

標準コースタイム:約2時間10分

わたしのタイム:約2時間23分(+13分)

【下り】

標準コースタイム:約1時間35分

わたしのタイム:約2時間10分(+35分)


登りは、初めての2,500m級&大きな岩がゴロゴロする道を一歩ずつ確かめながら登った割に、標準タイムとあまり変わりませんでした。思っていたより健闘していました。


一方、「下り」は、標準より+35分かかっていました。

考えてみると、心当たりが色々とあります。


そもそも、階段を下りるのが苦手。

日常でも、駅の階段なんかで「タッタッタッ!」って軽やかに下りていく人を見かけると、

「えっ、どうやって足動かしてるの!?」と、感心しています。

私は、「下へ体重を預ける」ことに対して、身体がすごく慎重になっているのは確かだなと感じます。


そして、もうひとつ気づいたのが「左足の癖」。

一歩目を踏み出すとき、ほぼ必ず左足から出るんです。

ヨガで片足立ちをするときも、左足で立つほうが断然安定する。右足だと、ちょっと頼りない。


毎回の下山で痛くなるほは、やっぱり左足の爪でした。

今履いている登山靴は、下りになるとどうしても靴の中で足が前に滑っちゃって、つま先が当たります。軸足にしている左足にどんどん負荷がかかって痛むので、それをかばいながら一歩ずつ慎重に下りていました。


見えてきたのは、

① 下りの技術

② 身体の使い方

③ そして、靴

この3つでした。


今の登山靴は、登山を始めた4年前に買ったもの。

そろそろ見直す時期なんだと思います。

そういえば、普段ジムで履いているスニーカーは、足がキュッとホールドされて前に滑る感じが全然ないことに気づきました。あのフィット感を登山靴でも得られたら、下山はかなりラクになりそうです。


20回目の山で、次のステージへ

動画を作りながら数えてみたら、今回がちょうど20回目の登山でした。

登山を始めて4年。年に4〜5回ペースなので、決して頻繁に行くわけではないけれど、少しずつ重ねてついに20回。そして初めての2,500m超え。

登山も次の段階に入った気がしています。

次はもう少し「重力に身を委ねて、上手に下れる身体」を育てていきたいです。

日頃の階段も、右の足から降りるようにして、慣れさせるとか。

さあ、これまでの登山靴を履いて、石井スポーツへ行ってこよう。(笑)