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9.20 大阪 株式会社アドバンス presents DEEP☆KICK 79・80 7月の準決勝を勝ち抜いた6名による-53kg・-65kg・QUEEN-46kgと3つの王座決定戦の開催が決定!

2026.07.27 14:33

 9月20日(日)泉大津市・テクスピア大阪で行われるDEEP☆KICKナンバーズ大会。今大会では実に約4年ぶりとなる、第1部『DEEP☆KICK 79』、第2部『株式会社アドバンス presents DEEP☆KICK 80』という2部開催で行われることが発表された。そして第1弾対戦カードでは第2部である『株式会社アドバンス presents DEEP☆KICK 80』で行われる全5カードが発表、内3試合は先日の準決勝を勝ち上がった6名による王座決定戦3試合が行われる。


 まずはDEEP☆KICK-53kg王座決定戦。7月の準決勝を勝ち抜いた大輝(DK9)と鉢田歩揮(team Bonds)がその座を競う。この両者は昨年7月、当時王者だった棚澤大空(TEAM TEPPEN)への挑戦者決定トーナメント準決勝で対戦経験があり、接戦となるも大輝が2-0で判定勝利を収めている。

 まずは大輝、プロ戦績は21戦11勝8敗2分6KOを誇り鋭い左を武器に高いKO率を誇る実力者だ。過去にはNJKFで実力を磨くとDEEP☆KICKには2024年4月より参戦、今回が2度目のトーナメント出場となる。1度目となる前トーナメントでは前述の通り鉢田を破り決勝進出を決めるも決勝で中田史斗(究道会館)に敗戦、あと1歩が届かなかった。そして今回の準決勝ではゆいら(健心塾)と再戦予定だったが、ゆいらが計量による体調不良でドクターストップとなり不戦勝に、歯がゆい思いを味わった。しかし結果は決勝進出、初の王座決定戦進出だ。その想い全てを決勝戦にぶつけ、その左手でベルトを掴み取るか。

 対するは鉢田、プロ戦績は5戦4勝1敗3KOを誇り、長身から繰り出される威力抜群のパンチ・蹴りを武器にアグレッシブに攻め入るファイター。昨年4月にプロデビュー、そして唯一の敗北の相手が当時2戦目で戦った大輝だった。しかしその敗戦の後、鉢田は覚醒。2連続KO勝利で勢いを掴むと7月の準決勝では瀧(魁塾)と対戦。2R以降は右ストレートにボディフックで瀧をコーナーに追いつめる展開を多く作ると、3Rにはローキックで2度のダウンを奪いレフェリーストップ。3R2分29秒TKO勝利で決勝進出を勝ち取った。これで3連続KO勝利中と絶好調の鉢田、そして迎えるリベンジ戦であり自身初の王座決定戦、勢いのままにリベンジとベルト奪取をダブルで掴めるか。

 そんな両者は普段から練習を共にする仲間であり戦友。7月、対戦が決まった際には笑い合う2人に、観客席からイジりに近いような声が多く飛び交った。そんな中、大輝がマイクを握り「歩揮と決勝をやると約束していた。こういう試合を見せられ最高の刺激をもらったので、タイトルマッチでは最高のケンカをします」と放てば、鉢田は「次の決勝はタイトルマッチなのでボコボコにして、僕がベルトをとります」と言い返し、会場からは大きな歓声を呼んだ。大輝が再びの勝利と共にベルトを掴むか、鉢田がリベンジをKO決着で果たしベルトを掴むか。仲の良い両者がその日、殴り倒しに向かい合うという非日常を楽しみにしてほしい。


 続くはDEEP☆KICK-65kg王座決定戦、7月の準決勝を圧巻の実力で勝ち抜いた両名、加古稟虎(team Bonds)と近藤大晟(及川道場)がDEEP☆KICK-65kg第7代王者のベルトを奪い合う。

 まずは加古、プロ戦績は8戦4勝3敗1分4KOを誇りここまで勝利=KOというレコードを継続している倒し屋だ。2024年6月にプロデビュー、そこから2連続KO勝利で勢いに乗るも、その後まさかの3連敗と苦しい時期を味わう。しかしその時期こそが加古を強くした。昨年11月に久方ぶりの勝利をKOで奪いトーナメント出場権を掴むと、7月の準決勝ではベテランファイター・竹市一樹(MA二刃会)を相手に1Rからストレートにハイキックで2度のダウンを奪いレフェリーストップ。1R1分55秒、倒し屋と呼ぶにに相応しいド派手なKO劇を生んだ加古が決勝進出を決めた。そして迎える決勝戦、ここでもKO決着でDEEP☆KICKが誇る倒し屋チャンピオンと成り得るか。

 対するは近藤、プロ戦績は13戦11勝2敗5KOを誇り、ハイレベルな技術と冷静なファイトスタイルで相手を追い詰める確かな実力者。2023年2月にプロデビューを果たすとそこから4連勝、2023年10月にはStand up King of Rookie 2023 -60kg級優勝を果たしている。昨年6月には2度目の敗戦を味わうも、階級を上げ4月には2RKO勝利を掴んでいる。そしてDEEP☆KICK初参戦となった7月の準決勝では山本裕規(teamYAMATO)と対戦、3R通じてボディにワンツー・膝と多大なヒットを奪っていき圧巻の判定勝利、前評判以上の実力を見せつけ決勝進出を決めている。DEEP☆KICK-63kgには同門であり、現在2度の防衛に成功している吉岡龍輝(及川道場)が王座に就く。及川道場勢がDEEP☆KICK2階級獲りを果たすか。

 7月、対戦が決まった際のリングでは近藤が「次の対戦相手である加古選手がいまKOで勝ったけど、僕との試合はそんなにうまくいかない。僕はこの65㎏に挑戦しにきているので、次はしっかり倒して勝つ」と語れば、対する加古は「2週間前に愛犬が亡くなってしまって、一緒に今日戦って勝ててうれしい。」と愛犬と掴んだ勝利を噛み締めると「9月のタイトルマッチでは強い近藤選手をしっかり倒して、僕が65㎏のベルトを巻きます」と力強く語った。そして迎える王座決定戦、加古が長身を活かし今回もKOでベルトを掴むか、近藤が付け入る隙を与えず圧巻のパフォーマンスでベルトを掴むか、65kgならではの重くも鋭い一撃の交錯に期待してほしい。


 続くはDEEP☆KICK QUEEN -46kg王座決定戦、7月の準決勝を勝ち抜いた奥村幸美(OISHI GYM)と山﨑愛琉(TEAM TEPPEN)が第2代王者の椅子を競い合う。この両者は昨年11月に対戦経験があり、その際は奥村が判定勝利を収めている。

 まずは奥村、プロ戦績は5戦4勝1敗を誇り、3R通じて勢いの落ちない怒涛のハイプレスが魅力のファイター。昨年7月のプロデビュー戦では敗戦を喫するも、そこからは負けなしと現在連勝中。DEEP☆KICKでも前述の試合より参戦を果たすと2連勝、そして初のトーナメント出場を決めた。7月の準決勝ではののか(BLACK☆Jr)と対戦、持ち前のハイプレスを存分に活かしワンツーに膝で猛攻を見せた奥村が判定勝利。プロデビューからちょうど1年、圧巻の4連勝目を勝ち取ると共に自身初の王座戦を決めた。そして迎える王座決定戦であり再戦、前回同様にハイプレスを武器に再びの勝利、そしてベルト奪取となるか

 対するは山﨑、プロ戦績は7戦3勝4敗を誇りハイレベルな技術を武器に試合を制する実力者。そんな山崎は2024年4月のプロデビュー戦では勝利を飾るもその後はまさかの4連敗、DEEP☆KICKでも当階級の初代王座決定トーナメントに出場を果たすも初戦でその後王者となる桃花・シンデレラ(山口道場)に判定負け、中々次の1勝が掴めずにいた。しかし6月に久方ぶりの勝利を掴むと、7月の準決勝では当時プロ全勝を誇ったミツダマン(ナックルズGYM)と対戦。すると前蹴りに膝、そしてワンツーで着実にヒットを稼いでいき判定勝利、一皮も二皮もむけた姿をファンに見せつけ2連勝、そして念願の王座決定戦進出を決めた。来る王座決定戦、成長を遂げた山崎がリベンジと共にベルト戴冠を果たせるか。

 そんな両者は互いに高校3年生、現役高校生でありどちらが勝っても高校生チャンピオンの誕生となる。7月のリングでは山崎が「今回高校生で獲れる最後のチャンスだと思うので、しっかり自分が勝ってチャンピオンになります」と語れば、奥村も「決勝戦は山﨑選手と2回目の対戦になるけど、ずっと目標だった高校生チャンピオンになる最後のチャンスなので絶対勝ってヒーローになります」と、互いに高校生チャンピオンへの意欲を語った。奥村がハイプレスを止めることなくベルトまで一直線に走り抜けるか、山﨑が技術で試合を制しリベンジとベルト奪取を果たすか。2代目高校生王者となるのは果たしてどちらか、気持ちのぶつかり合いに期待してほしい。


 他にも2戦が決定。DEEP☆KICK-53kg契約にて2月にプロデビュー、5月にはACCEL JAPAN -51kg級新人王に輝いた須々田蓮(team Bonds) vs 今回がプロデビュー戦となる勝部晴大(VALIENTE)。

またアマチュアファイトではあるが防具無しで行われるAssessmentMatchとして-55kg契約で佐々木佑稲(及川道場)と白井碧斗(TEPPEN GYM 大阪)が対戦する。


 4年ぶりとなるナンバーズ大会での2部開催。3大タイトルマッチ、3つの王座決定戦が行われる第2部『株式会社アドバンス presents DEEP☆KICK 80』に加え、第1部『DEEP☆KICK 79』の対戦カードにも是非期待してほしい。



〈対戦カード〉

◎株式会社アドバンス presents DEEP☆KICK 80

▼DEEP☆KICK-53kg王座決定トーナメント決勝 3分3R 延長1R

 大輝(DK9)

 鉢田歩揮(team Bonds)


▼DEEP☆KICK-65kg王座決定トーナメント決勝 3分3R 延長1R

 加古稟虎(team Bonds)

 近藤大晟(及川道場)


▼DEEP☆KICK QUEEN -46kg王座決定トーナメント決勝 2分3R 延長1R

 奥村幸美(OISHI GYM)

 山﨑愛琉(TEAM TEPPEN)


▼DEEP☆KICK-53kg契約 3分3R

 須々田蓮(team Bonds)

 勝部晴大(VALIENTE)


▼AssessmentMatch-55kg契約 1分30秒3R

 佐々木佑稲(及川道場)

 白井碧斗(TEPPEN GYM 大阪)


◎DEEP☆KICK 79

2026年9月20日(日)
泉大津市・テクスピア大阪
OPEN 10:45 / START 11:00

◎株式会社アドバンス presents DEEP☆KICK 80

同日開催
OPEN 16:45 / START 17:00


〈会場アクセス〉

〒595-0025 大阪府泉大津市旭町22-45


〈チケット〉

VIP席(指定席) ¥15,000

S席(指定席) ¥8,000

1階A席(指定席) ¥7,000

2階A席(指定席) ¥6,000

スタンディング ¥5,000

※当日券は¥1,000UP

※一部、二部チケット別料金(全席入替制)


〈チケット販売〉

DEEP☆KICK実行委員会(TEL 06-6727-2001)

または出場選手および所属ジム


〈問い合わせ〉

DEEP☆KICK実行委員会(TEL 06-6727-2001)

https://www.deep-kick.com