イスラエルに9-11で惜敗も、日本はプール2位で準々決勝進出
2026.07.28 05:05
日清食品2026 WORLD LACROSSE女子世界選手権大会、大会4日目のプールD第3戦で日本はイスラエルと対戦し、9-11で敗れた。今大会初黒星となったが、通算2勝1敗でプールD2位を確保し、準々決勝進出を決めた。
第1クォーター、開始2分40秒に藤井真由がゴールで先制。細田すず乃、庄島未祐も加点し、3-1とリードして最初の15分を終えた。しかし第2クォーターはイスラエルの反撃を受けて4失点。中澤こころ、庄島が返し、守備陣も粘って5-5の同点で前半を折り返した。
第3クォーターは一進一退の攻防となる。細かく素早いパス回しからチャンスを作った日本は、中澤ねがいが大会初得点を含む2ゴールをマーク。中澤こころ、髙野ひかりも加点し、9-9の同点で最終クォーターへ持ち込んだ。
勝負の第4クォーター、小林千沙らが果敢にゴールを狙ったが得点には至らず。隙のない攻撃を続けたイスラエルに2点を許し、9-11で敗れた。
大会初得点を挙げた中澤ねがいは「得点できたことはうれしいけど、チームを勝たせられなかった。もっと自分が最後まで決めきって、チームを勝たせる点を取りたい」と悔しさをにじませた。米大学出身者や現役学生を多く擁するイスラエルに屈しながらも、「もう勝つしかない。チームで最後まで走りきって目標に向かって頑張ります」と決勝トーナメントへ視線を向けた。
日本の次戦は7月29日19時から行われる準々決勝。対戦相手はプールB1位通過チームで、日本ラクロス界悲願の初メダルへ向けた戦いが続く。
Photo by ©WORLD LACROSSE
Courtesy of Japan Lacrosse Association (JLA)