「非現実的・超現実的」を意味する“Unreal”と“Surreal”の違い
おはようございます、Jayです。
昨日熊本県で最大震度7の地震がありました。
被災された方々のお見舞い申し上げます。
今朝は何を書こか迷いました。
でも、今はまだ発生したばかりですが、いつかこの記事を読み返した時にこの地震を思い出して少しでも風化されないように昨日の地震に関する事を書きます。
イオンモール熊本でも爆発が起きてその映像を観た時に現実とは思えない(非現実的)と印象を受けました。
能登半島地震発生時の街全体で土埃が上がっているのを見た時は同じように現実を超越している(超現実的)ように感じました。
今朝はこの「非現実的・超現実的」を意味する“Unreal”と“Surreal”の違いについてです。
“unreal”(アンリーォ)=“現実ではない”:「非現実的」(日常会話でより用いられる)
“surreal”(サーリーォ)=“現実を超越している”:「超現実的」(絵画など芸術作品で見掛ける)
どちらも“real”が入っていますがこれは「現実・本物」という意味です。
“un”は“not”と否定を表す接頭辞で“real”に付けると“現実ではない⇒非現実的”となります。(他の例:“unfair”=「不公平」)
ですので手品の瞬間移動など(タネなしで)現実世界ではありえないことはこちらです。
“sur”は「超える」という接頭辞なので“surreal”は“現実を超える⇒超現実的”となります。
こちらは“現実的ではない”と否定するのではなく現実的なのは残しつつもそれを超越している時に用います。
例を挙げるなら空飛ぶクルマ。
車は現実世界でありますし、それが空を飛ぶのは大阪万博デモでも飛行があったように“完全に無理”というわけではなく、近い将来あっても不思議ではないので。
ですので厳密に言うと災害時・直後の映像は“surreal”で“unreal”は当てはまりません。
でも私達が日常会話では「超現実的」とは言わずに「非現実的」を用いるのが一般的かと思います。
英語も同じで“surreal”でもまったくおかしくないのですが、日常でより使われるのは“unreal”の方です。
“surreal”は空想世界など芸術系でよく耳にします。
違いが分かっていただけたら嬉しいのですが、今はただただ被災されている人達が心配です。
Have a wonderful morning