捨てきれない物の行く末は
6月の断捨離を経て、7月は丸々1ヶ月マサチューセッツでの生活が待っていた。
7月1日に家を出る時、家にもご挨拶と宣言をして出た。
『今までありがとうございました。』
もちろん7月の31日にはハワイに戻ってくることは決まっているし、子どもの学校が始まる8月とともに同じような日常が始まるには始まるのだろうけど、意識的に、過去と癒着した物と記憶を断捨離し、住む場所も暮らしも変える覚悟で、形だけでも、意識だけでも、言葉だけでも、家にもさようならをして出てきた。
夏のマサチューセッツで着るかもしれないしな、と思って捨てきれなかったボヘミアンのワンピースを実はこっそり、スーツケースに入れてきた。こんなシチュエーションの場合には、もしかして出番があるかもしれない。こんな場面では着れるかもしれない。と思って捨てきれなかったワンピース3着と、バック。州を跨いで持ってきたけれど、やっぱり袖を通すことはなかったの。
旅にでるとひたすら結局ここに落ち着くのだけど、ジーンズと白いシャツあればマジ充分です、って。
近所の学生街に古着屋さんがあって、その店舗の主旨とコミュニティー活動、そして運営している人のビンテージへの愛情がお話ししている時に好きになって、最終この場所に服をドネーションして帰ろう、と決めた。
そしたら、その週末にこの家の親族の娘さん(17歳)と顔を合わせる機会があって、
スレンダーで若くて、ダンスをやっている彼女を見ていたら、この子に洋服が渡った方がワンピースは120%映えて、喜んで使ってもらえそう!!と閃いた。
古着屋にドネーションしても、きっと必要な人の手元に届くだろうけど、ぴったりの使い手と、せっかくここで知り合ったご縁の関係上ある素敵な娘さんに渡った方が心躍る〜〜!と思い、すっぱり手放せた。
すると翌日、娘さんから「すっごく嬉しい!素敵なドレスをありがとう!!」ってテキストが来た。
願ったり🤍こちらもとっても嬉しい!
ボヘミアンな白のワンピースは17歳に着てもらうに限る!!!