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関東運輸広報

茨城運輸支局 令和8年度優秀自動車特定整備事業者茨城運輸支局長表彰

2026.07.30 01:47

茨城運輸支局(支局長 田中 幸久)は7月29日、茨城県自動車販売福祉センターにおいて、令和8年度優秀自動車特定整備事業者茨城運輸支局長表彰を挙行し、長年にわたり優れた整備技術と適正な事業運営を実践し、自動車の安全確保や環境保全に顕著な功績を挙げた17事業場を表彰した。(受賞者名簿は関東運輸広報8月6日号掲載)

田中幸久支局長は式辞で、「受賞された皆様は、関係法令の遵守はもとより、優れた整備技術と良好な作業環境を整えた事業場において、確実な点検整備を効率的に実施し、長年にわたりユーザーの信頼と満足の向上に努められてまいりました。また、自動車の安全性の確保と環境保全への多大なる貢献をいただいております。これらの取り組みは誠に顕著なものであり、他の事業場の模範となるものです。」と述べ、受賞者の長年にわたる功績をたたえた。

また、「自動運転技術や先進運転支援システムの高度化が急速に進展し、自動車は従来にも増して高度な電子制御技術を備えるようになっている。特定整備制度の下で求められる専門知識や技術力の向上はもとより、電子制御装置の整備や診断への対応など、より高度で専門的な役割が期待されている。」と述べた。

さらに、「DXの推進や人材不足、技術継承への対応は業界全体に共通する重要な課題」とした上で、「受賞を契機として、これまで培ってこられた豊富な知識と経験、そして卓越した技術を生かし、若手整備士の育成や技術の継承にも一層のお力添えを賜り、自動車整備事業の健全な発展と技術力の向上に引き続きご尽力いただきたい。」と期待を寄せた。


受賞者を代表し、小野瀬 征也氏(小野瀬自動車株式会社代表取締役社長)は、「これらの取り組みをこのような形で評価していただき、栄えある受賞を賜りましたことは、この上ない喜びであり、深く感謝申し上げます。」と受賞の喜びと関係者への感謝を述べた。

また、「電動化や先進安全技術の高度化、各種申請手続きのDX化など、自動車整備業界を取り巻く環境は大きく変化しております。」と業界の現状に触れ、「今回の受賞を励みとして、より安全・安心な車社会の実現と業界の健全な発展に貢献できるよう、今後も一層の研鑽を重ね、健全な事業運営に努めてまいる所存です。」と今後の決意を述べた。

なお、来賓には、(一社)茨城県自動車整備振興会 綿引 義城会長、他多数の出席があった。


謝辞を述べる小野瀬 征也氏(小野瀬自動車株式会社代表取締役社長)

来賓あいさつをする綿引 義城茨城自動車整備振興会会長