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堀あんなからの手紙 -WEB-

【経験者は語る・事務所移設のお知らせ】2026/7/28-31記録

2026.08.01 01:37

 今週、防災について発信をしたところ、東日本大震災を経験された方から、「拙い文章ですが、よかったら」と、当時のことを綴った手記をご提供いただけることになりました。

わざわざ直接お持ちくださるとのご連絡をいただいたのです。


本当にありがたいなぁと思っています。



 私は、自他共に認める怖がりで、悲しがり屋です。


なのに、「えいや!」とチャレンジすること自体は恐れず、「失敗は何度してもいい。いつか上手くいくまで、もちろん成功するつもりで、チャレンジを続けたい」と願っている人間です。


でも、"何度も"ができるのは、生きているからこそ。

今日もちゃんと生きて、このブログを書けているだけで、本当にありがたい奇跡なんですよね。


 私は、実際に大きな震災を経験したことはありません。

災害で家を失ったことも、家族(近い親類)を失ったこともありません。

つまり、本当の怖さも、つらさも知らないということです。


でも、一つだけ確かなことは、「知らないということを知っている」ということ。

実際に経験された方の痛みや苦しみを完全に理解することは叶わなくても、少しでも多く学ばせていただき、自分なりに考え、それをどう自分自身や身の回りに活かせるのか。

そして究極的には、命を守れるのか。


 実践の時は、誰にとってもある日突然やってきます。

これは、防災だけのお話ではないですね。

何事も、謙虚に学び続け、思考し続け、実践する。


その繰り返しなんだと思っています。



 一方で、「知っている」と感じていることもあります。


私は良家の出身でも、目を見張るような経歴や職歴を持つ人間でもありません。

こちらもありがたいことに、家族の愛情には恵まれましたが、親の離婚や、自分自身の離婚を経験しています。

家族が家族でなくなる瞬間の痛みを知っています。


また、貧困を知っています。

柱と壁の間から、外で降る雪を眺めた幼少期がありました。

独立後、連日「もやし」で食べつないだ成人期もあります。


精神的に苦しい時期もありました。

どれだけ「頑張ろう!」と思っても、起き上がることができない朝を、何度も経験しました。

「本当は明るい人間のはずなのに」

「もっと誰かや何かの役に立てるはずなのに」

そんな、本来の“ありたい自分の姿”からかなり遠いところにいる、その苦しさを覚えています。


…というより、忘れることができません。

多分、根暗(ネクラ)なんですね。(苦笑)


それでも、その経験は必ず何かに活きるし、ちゃんと活かしたい!と思って、今も町議会議員をやらせていただいています。


緊急で行った防災ライブ配信をまだご覧になっていない方は、是非下記URLからご覧んください!

https://www.youtube.com/live/EeJ3Mtgcx2g?si=xpa9SYCiWJqI-Qet

この配信内でご紹介した笛の販売情報を見つけましたので、こちらに貼らせていただきます。

https://amzn.asia/d/01xKsvtS



今週は、いつにも増してエネルギーを使うことの連続でした。

また、たくさん失敗もしました。

その中には、まだ解決策が見つかっていないものや、取り返すことが難しいと感じるものも多々あります。


でも、ヘコみにヘコんでも、私は笑顔でいます。

今週改めてわかったことは、「相当落ち込んでいます」と口にすることで、すぐに駆けつけてくれる友人や知人が、こんなにもたくさんいるんだ!ということです。


自分自身がつらい時期を越えた時にわかったことは、

「完璧でいることが幸せなわけではない」

ということです。

そして、

「痛みに反応できることで、誰かを救えることもある」

ということです。


私はこれまでの人生の中で、たくさんの方に救われてきました。

たくさんの方に、笑顔をいただいてきました。


私も、そんな人間でありたいと強く願っています。

だから、笑顔でいることを忘れずに、これからもさまざまな町の課題に取り組んでいきたいと思っています。


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堀あんな連絡所 移設のお知らせ


 現在、Pantry(小田原百貨店さま)前に常設している事務所を、今月末をもってお返しすることになりました。

貸主の方のこれまでのさまざまなご協力とご尽力に、心から感謝しています。

今後、看板の移設や荷物の搬出等を行い次第、公式住所を新たな事務所に変更します。

これに伴い、印刷物等の変更が必要となるため、すでに校了を終えている「堀あんなからの手紙 Vol.4」のお届けは、少し先になってしまうかと思います。

それでも、予定通り8月中にはポスティングを終えられるかと思います。


今回から、発行月がわかるように「2026年8月号」と記載してあります!

また、「Vol.〇〇」の文字色も毎号変わることに!とても見やすくなってきていると思います♪


このお手紙を片手に町じゅうを走り回りますので、もし私を見かけた際は、ぜひお声がけください😊



その前に!

「議会だより No.92」も、本日8月1日に発行となりました。

新聞を購読されている皆さまのお手元には、すでに届いているはずです。

また、町内各所(真鶴駅、小田原百貨店、情報センターなど)でも、お手に取っていただけます。


議会だよりを読んで感じたことをお寄せいただく「モニター募集」の案内を挟む作業を、上記の防災ライブの日に行っていました。

(※同僚の齋藤委員が、良い写真を撮ってくださいました。ありがとうございました。)


 議会だよりは、年に4回発行される議会公式の広報冊子です。

そして、真鶴町の議会だよりは、議員(広報・広聴委員)の手作業で作られています。

真鶴町議会の中でどのような議論がなされ、何が議決されているのかが、ぎゅっと要約された一冊です。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                  普段、なかなか議会の仕事やYouTube中継を見るお時間が取れないという方にも、少しでも議会の仕事が伝わると嬉しいなぁと思っています。


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さて!


今夜は、真鶴町の今年最後のお祭り!

岩海岸夏まつり・豊漁豊作祭 - 真鶴夏色まつりです。

昨年は残念ながら中止となってしまいましたが、今のところ、お天気は味方してくれそうですね。

本年をもって、このお祭りを長年中心となって支えてこられた方々が勇退されるともお聞きしています。


たくさんの思いが詰まった、その方々にとって節目となり、真鶴町にとっても今年最後となる夏祭りを、皆さんもぜひ楽しんでください!

私も息子と浜辺を駆け回りたいと思います。

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そして、昨年の分もあわせて灯される鎮魂の灯籠に込められた、ご家族や関係者の皆さまの思いと、亡くなられた方々の御霊に思いを馳せたいと思っています。

その後は、新たな事務所となる予定の一室から、フィナーレを飾る花火を拝見したいと思います。



我が家はこの夏も、家族みんなが元気に過ごしています。

「ただそれだけで、十分に感謝だね」と伝え合う日々です。



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