8月
熊本の地震で被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。一日も早く平穏な日常が戻りますことをお祈りしております。
毎日厳しい暑さが続いていますが、あっという間に8月となりました。
ヒフミアーキテクツは、夏休み中の息子(小学4年生)が毎日自宅にいることもあり、仕事場(自宅と徒歩圏内ですので)にも夏本番の賑やかさが広がっています。
写真は夢前にある岡本太郎の作品「若い泉」です。
現在、『自分の中に毒を持て』を読んでいることもあり、岡本太郎の作品を見てみたくなって、日曜日恒例のプール帰りに子どもと立ち寄りました。
力強く前を向くような表情でありながら、どこか不気味さや緊張感も感じさせる、不思議な魅力を持った作品でした。見る人によってさまざまな印象を受けるのだろうと思いますが、私はその相反する表情(見る角度でも表情が違って見えました)に、岡本太郎らしさを感じました。
先日は、9月に上棟を予定しているお住まいのプレカット打合せを行いました。
この打合せは、単に建物の骨組みを確認するだけではありません。完成したときの内部空間を思い描きながら、断熱・気密、外皮計画、開口部の納まりなど、その後の工程も見据えて細部まで検討を重ねる、とても重要な時間です。
施工者、プレカット業者、設計者の三者が膝を突き合わせ、それぞれの知見を持ち寄りながら、充実した打合せを行うことができました。
そして本日は、現場で地盤改良工事が行われました。
地盤調査の結果、一部に不安定な層が確認されたため、今回は柱状改良工法を採用しています。支持層まで柱状にセメント系固化材を施工し、建物をしっかりと支えるための基礎づくりです。
今回の支持層は地盤面から約1.75mと比較的浅いため、大規模な工事ではありませんが、全部で45本の柱状改良を施工していただいています。
暑さの厳しい季節ではありますが、安全第一で工事を進めてまいります。
施工者の皆様、引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
私どもも健康第一で精いっぱい夏をお過ごそうと思います。