ヨーガの起源/パタンジャリ
2026.08.01 11:12
先日の満月はグルプールニマという教えや学び、先生などへの感謝をリマインドする日でした。
インドの神話の中では、シヴァ神がヨガの創始者と考えられていて、
ヨーガの始まりにはこんな神話があります。
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ある時シヴァ神が妻にヨーガを教えていたとき、無限の蛇アナンタがそばに隠れて、秘技を盗み聞きしていました。
十分に聞いた後、見つからないように去ろうとしましたが、ずっとその存在に気づいていたシヴァ神に捕まえられ、罰としてこの秘伝の教え(ヨーガ)を人間たちに教える役割を与えました。
新しい役目を果たすべく、隣の村に近づくと、1つの頭のコブラですら、快く思わない、インドの村人たちは、100の頭を持ったコブラ(アナンタ)が現れ、石を投げつけました。
アナンタはシヴァ神に相談し、人間の姿になるよう助言をもらい、人間の姿になったアナンタは無事ヨーガを人間に教えることに成功しました。
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アナンタが人間の姿になり、パタンジャリと呼ばれたことから、パタンジャリは、とぐろを巻いた蛇の上に乗せられた人間の体幹として描かれています。
私たちは1人では生きてはいないし、1人では生きてゆけない。
お水が捻ったら出るのも、今住んでいるお家も、当たり前に使っているマットも。
全てたくさんの人や物の協力がある。
一年に一度でも、月に一度でも、そんな「当たり前に」に潜む背景をリマインドすると、
世界の優しさが見えてくる。
ヨガは、アーサナを練習するだけでなく、自分と世界とのつながりを思い出す練習でもあるのだと思います。
2年前に訪れたクリシュナマチャリア ヨガ マンディラムのパタンジャリ像