【環 境】大京穴吹不動産 リノベーションマンションで省エネ化を開始
2026.08.04 00:55
大京穴吹不動産は、リノベーションマンションブランド「Reno α(リノアルファ)」において、中古住宅の省エネ性能の向上と見える化に向けた取り組みを開始する。リノアルファは同社が買い取った中古マンションの住戸を改修・検査し、アフターサービス保証を付けて販売する。
近年、住宅の省エネ性能への関心が高まる一方で、中古住宅市場では性能情報が分かりにくく、購入検討時に物件を比較しにくいという課題がある。
今回の取り組みではリノアルファ物件を対象に、標準品質である「R1住宅基準」に基づく改修工事に加え、断熱性の向上や省エネ設備の導入を行うことで、省エネ基準適合住宅または ZEH水準の住宅を目指す。これにより、室内の温熱環境の改善や光熱費の軽減を図る。
また住宅の省エネ性能をわかりやすく示すため、物件の特性に応じてBELS(建築物省エネルギー性能表示制度)評価書や住宅省エネルギー性能証明書を取得する。住宅省エネルギー性能証明書を取得した物件は、一定の条件を満たす場合、住宅ローン減税などの税制優遇措置の対象となる。この取り組みは首都圏エリアから開始し、順次全国に展開する。
製品名および会社名などは、各社の商標または登録商標です