第3次三重遠征第5弾 清水峠 後編
2015.10.08 02:12
松阪側も素晴らしく整備された植林地からのスタート。
美杉村に限らず、この辺りは林業は非常に盛んなことがわかります。
僕は撮影しながら走っているわけですが、それでも先ほど追い抜かれたバイクとそれ程距離が離れません。
つまりはそれほど走りにくい道だってことですね。
地元民の軽トラはえらいスピードで追い抜いていきましたが。
くねり具合は幾分かマシな松阪側。
それでも狭さは変わらないので、結局走りにくいです。
しかしここは夜には通りたくない道ですね。
動物天国になってそう・・・。
先行する車のギリギリ感がヤバい。
セレナちゃんも後ろから見たらこうやって見えてるんだろうなぁ。
右側は見た目以上に切り込んだ谷筋。
ここは本当にガードレールあってよかったです。
怖いよここ。
麓まで下りてくると茶畑が広がっていました。
なんかいいですね、こういう景色。
日本の原風景って感じがします。
三重県伝統のヘキサシールが輝いてます。
しかしカーブミラーも年期入ってるな・・・。
これいいなぁ
逆に渡りたくなるわ、これ。
横の鉄枠通ればいいしね。
中村川(なかむらがわ)を渡る橋に出ればそこはもうゴール。
前編で登場した県道30号との重複に入ります。
そして僕は重複区間にはいかず、ここで県道30号単独区間へ進みます。
つまり、ここで今回のレポは終了となります。
この辺りにはこのような県道峠が多数存在します。
それらにしっかり区別をつけて個性付けをしてレポすることができれば、僕の拙い文章力も上がるはず!!
今後もこの辺りにはお世話になりそうです。
以上、清水峠編