大阪遠征第2弾 九之助橋
手の届くところにアーチ橋がある。
完全に予定外ですが、こんな物を見せられて、黙って見逃せるほど僕はまだ大人しくない。
その姿、拝んでくれる!!
前回の末吉橋から、一区画を隔てた同じ東横堀川に架かるアーチ橋。
5分もかからず接近を完了しました。
古風な印象を受けますが、やはり誤魔化せないこの雰囲気。
こいつ新しいだろ??
九之助橋(くのすけばし)
お名前が判明しました。
しかし別に九の助さんが架けたわけでもないというのが微妙なところですが(汗。
何者なんだ、九の助。
平成4年かけ替え・・・。
22年前か・・・。
惜しくも糞もないな。
しかし大正15年完成当時の姿が残されていたので、ノスタルジーには浸れました。
こいつが見たかったな・・・。
橋撮ってるはずなのに違法駐輪の監視員になった気分。
遠くから見たらみたらいい感じでしたが、近くで見るとそうでもないということはままあります。
まぁ外れとまでは言いません。
ちょっと期待が大きかっただけです。
確かに歴史情緒にあふれていますね。
しかし他に語るところがないな・・・。
これが限界です・・・。
ただここにも別の意味で僕の興味を引くものがありました。
この写真にも写りこんでます。
こういう路地って気になるよね
封鎖されてる奥の道は末吉橋編でも見かけた廃遊歩道。
1枚上に映り込んでいる道も同じくです。
この道、いつかレポしたいなぁ・・・。
アクアライナーに注意だな。
奥にもまだあるんかい!!
この東横堀川には名の知られる橋が全部で14本も架かっていて、それぞれ橋上からお隣が目視できることが多いです。
写真はお隣の東堀橋(ひがしほりばし・レポ未)ですね。
こちらも上路アーチ橋です。
そして振り返ればデカい口・・・
末吉橋(すえよしばし)
やっぱりいい!!!
九之助橋のレポなのに、末吉橋の良さを再確認したレポでした。
安全第一ではありますが、古い橋も大切に残してもらえると嬉しいですね。
以上、九之助橋編
完