今日は8月4日、「栄養の日」です。 2026.08.04 10:43 栄養の日は「8(えい)4(よう)」の語呂合わせから生まれた記念日だそうです。楽しいですね♪栄養というと、「何を食べるか」「何を飲むか」に目が向きますよね。でも、体は「何を食べたか」よりも「食べたものをどう使えたか」でできています。食べたものは、胃や腸で消化・吸収され、血液によって全身へ運ばれます。そして、それぞれ必要な場所で使われて初めて、栄養として役割を果たします。筋肉を修復する材料になったり、脳や神経が働くためのエネルギーになったり、ホルモンや酵素をつくったり、免疫細胞を支えたり。私たちの体は、毎日このような働きを休むことなく続けています。だから、「良いものを食べているのに調子が上がらない」と感じることがあるなら、栄養の質だけではなく、「栄養を活かせる体の状態」に目を向けることも大切です。体が強く緊張していると、呼吸は浅くなり、自律神経のバランスが崩れやすくなります。すると血液循環や内臓の働きにも影響が及び、せっかく取り入れた栄養を十分に活かしきれないことがあります。ヨガを続けていると、「最近、食事がおいしく感じるようになった」「胃腸の調子が整ってきた」という声をよく耳にします。ヨガは栄養を増やすものではありません。でも、呼吸を深め、体の緊張をゆるめ、血液やリンパの流れを促し、自律神経の働きを整えることで、体が本来持っている「栄養を活かす力」を引き出してくれます。栄養は、食べた瞬間に終わるものではありません。「消化する力」「吸収する力」「運ぶ力」そして「必要な場所で使う力」。この一連の流れが整ってこそ、食べたものは私たちの体を支えてくれます。栄養の日に、「何を食べるか」だけではなく、「栄養を活かせる体になっているかな?」という視点も、大切にしてみたいですね。体には、自分を育てる力が備わっています。その力を発揮しやすい環境をつくることも、毎日の健康づくりの大切な一歩です♡