Rakuten AI Optimism 2026に参加してきました!
2026年8月6日、「Rakuten AI Optimism」に参加しました。
会場で最初に行われたのは、楽天グループ代表・三木谷浩史氏によるオープニングキーノート。毎年注目されるセッションですが、今年もやはり中心テーマは「AI(人工知能)」でした。
講演の中で特に印象に残ったのは、三木谷氏がApple社やMicrosoft社のトップとの会談について語った場面です。
「AppleやMicrosoftの経営トップと会談しても、その話題の95%はAIについてだった」
というエピソードが紹介され、世界のテクノロジー企業がAIを最重要テーマとして位置付けていることを改めて実感しました。
生成AIの進化はもちろん、AIエージェントや企業への実装など、AIはもはや一部の技術ではなく、ビジネスそのものを変革する存在になっています。
今回のキーノートを聞いていて感じたのは、「AIを活用するかどうか」ではなく、「AIをどう活用して価値を生み出すか」という時代に完全に入ったということです。
AIの先端を担っているのは「米国」と「中国」であり、この2か国が今後のAIの未来を担っているという事です。
さらに、三木谷浩史氏の楽天市場出店者とのセッションでは、AIを取り巻く世界の動向についても興味深い話がありました。
その中で印象的だったのが、中国、深セン(深圳市)の話題です。
知人である代表取締役CFOの西尾勝太氏は、楽天市場SOY賞※を受賞。先日深センを訪問し、現地のAI・ロボット産業の発展ぶりを視察されていました。
深センは、かつて「世界の工場」と呼ばれていましたが、現在ではAIやロボット産業の国家的中心地として急速な進化を遂げています。街全体が実証実験の場となり、自動運転や配送ロボット、AI技術を活用したサービスが日常生活の中に溶け込んでいるとのことでした。
三木谷氏の講演でも、世界のテクノロジー競争はAIを軸に大きく動いており、日本企業もこの変化にどう対応していくかが重要であると強く感じました。
実際に現地を見てきた方のお話と、世界の経営者との対話を重ねる三木谷氏の視点が重なり、AI時代のスピード感を改めて実感するセッションとなりました。
※楽天市場SOY賞とは、正式には「楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー(Shop of the Year、SOY)」のことです。