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【環 境】関西電力など 国内水素サプライチェーンモデル構築に向け検討を開始

2026.08.07 00:55

関西電力、NTTアノードエナジー、川崎重工業、パナソニックエレクトリックワークス、神戸製鋼所、NTT、JR西日本、JR貨物と川崎車両の9社は、関西を中心に鉄道などの既存インフラを活用した国内水素サプライチェーンモデルの構築に向けた検討を開始した。

また、9社が共同開発した「鉄道による水素輸送の供給管理・環境価値管理システム開発」が、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「水素社会モデル構築高度化技術開発・実証事業(技術開発・実証フェーズ)」に採択された。

同事業は鉄道や通信などの既存インフラを活用し、水素の製造・貯蔵拠点を起点とした大規模かつ低コスト・低炭素な水素輸送の実現に向けて、水素供給の安定性向上と低炭素価値の透明性確保を目的としたシステムの開発・実証を行う。

9社は、実証を通じて鉄道による水素輸送のコスト低減や供給の安定化、低炭素価値の透明性を向上させることで、大規模かつ低コスト・低炭素な水素サプライチェーンの実現を目指す。また既存インフラを活用した水素輸送の社会実装を推進し、水素サプライチェーンの確立とゼロカーボン社会の実現に貢献していく。


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