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自己改革

2019.03.19 13:06

この記事は管理人の別ブログ「自己改革」と同じ内容です。

今日は娘の話でも、妻の話でもなく、僕自身の話になります。

育児に学業という項目が入ってきたことでほんとうにややこしくなり、思うようにいかないことばかりです。しかし、娘や妻にあれこれ言う前にまず自分から変ろうと思ったわけです。

自分自身で自分を変える極意を試して娘や妻に自己管理の極意を伝授してやろうと思います。娘が受験勉強「前回の記事:6歳の娘が"中学受験する~"」を開始したら何かの役に立つこともあるのでしょう。

最近、ある事情によってやや燃え尽き症候群のようにだらだらしていたのですが、

ここでもう一度、

『自己改革』

という大きな動機付けで気を引き締めようかと思います。

自己改革の手順

  1. 予定、タスク、メモ、を決める
  2. 予定 :目標と計画設定
  3. タスク:やることリスト
  4. メモ :記録をとる


1.「予定」「タスク」「メモ」

自己改革のための自己管理、実践する前に仕組みを作ることです。自己改革のやり方、つまり手法だけを事前に決めることです。

手法とは、「予定」「タスク」「メモ」の方法を決めることです。

僕の場合は、愛用しているシステム手帳でアナログ(手書き)管理です。

事前に決めることでその都度「やり方を考える」手間が省けて、始められるハードルが低くなります。


2.目標と計画設定

上記1で決めた予定表に以下を書き込みます。

予定を書き込むことは、まあ忘れないためでもありますが、時間を可視化することで自分の空き時間を把握することと、時間を管理する習慣にあります。

自己管理=時間管理


3.やることリスト

やること(タスク)と予定の違いはなんでしょう?、を考えてみました。

やること、またはやりたいこととは、開始と終了のタイミングを自分で決められる時間予約のことだと思います。

このタスクを予定として盛り込まないと、いつもだらだらしてしまう原因になり、締め切り近くなると焦ってしまう原因にもなります。

予定とは自分の裁量だけでは動かせない事項の場合が多いため、予定と予定の間にいかにうまくやることリストを入れ込められるかが自己管理が上手い人なんでしょう。

自分のキャパーを正確に把握している人なら無駄なくタスクを予定に入れ込められるでしょうけど、自信がない場合、やや余裕を持たせたほうがいいかもしれません。

あえて自分自身を急かせてうごかしたい場合はやや厳しい予定を組むこともありですが、どう考えても無理そうに思える予定や幾度の失敗でやる気そのものが削がれてしまうことは避けるように気をつけましょう。


4.記録をとる

やったことに対する記録をとることです。記録が無ければ振り返ることができません。どんなに記憶力がいい人でも、一つ一つの作業に分秒単位でどの程度かかったかまで正確に記憶している人は極めて少ないと思います。

記録を残すことで色々な事実に気づくことができます。
漫然と振り返ることでは精度を上げることができません。

気づきの事実から重要なことはルールとして別途ルールブックをつくりまとめておくつもりです。