太陽が出るとよく見かける光景
2019.03.19 19:08

今日は久々に太陽が長く出ていて、暖かった1日でしたね。
そんな時にアイルランドでよく見かけるのが、
公園で日向ぼっこをする人。
それと
アイスを食べている人。(大人子供問わず)
この2つは太陽が出ていると急激に増えますよね。
多少の風があっても太陽さえあれば気にしないアイルランド人。
正確にはアイルランドに来ているヨーロピアンや南米系の人かもしれませんが。
以前どこかで書いたと覆うのですが、アイルランドは日照時間が少ないためうつ病になりやすいそうです。
太陽光に当たると体内でビタミンDか産生されます。
これが骨の健康維持に役立つそうです。
最近では、心や脳の健康維持にも影響を与えているそうです。
なので、太陽に当たる時間が減るとビタミンDが不足し、うつ病になるそうです。
そのためか、アイルランドのスーパーにはやたらビタミン剤が置いてあります。
日本であまりこういう補助食品のようなものを摂取する習慣がないので、日本と正確に比べられませんが、日本人よりこちらの人はビタミン剤を摂取する頻度が多いような気がします。
シェアメイトのブラジル人はよく水に溶かすタイプのビタミン剤を飲んでいました。
これは結構ビタミンの配合量が多いものです。
日本の市販品よりこちらの物の配合量は多かったりもしますね。
彼ら曰く、皮膚で吸収できないから肌が白くならないよにって言ってましたが、正確にはビタミンDの吸収=体内の健康維持のためってことですよね。
日本にいるとあんまり太陽のありがたさを感じることはないですが、アイルランドでは太陽のありがたさをことごとく感じます。
私もアイルランド来たての時は友人たちと公園で日向ぼっこを良くしていました。
日本ではあまり見かけませんが、こちらではそれが普通なんですよね。
ぜひ皆さんも、アイルランドの貴重な晴れ間に公園で日向ぼっこを体験してみてはいかがですか。
最近温かくなってきているのでチャンスですよ笑