台風前にエアコンの室外機をチェック!強風・大雨で起こる空調トラブルと対策
こんにちは。株式会社久龍です。
夏から秋にかけて気をつけたいのが、台風や突然の大雨です。
台風対策というと、窓やベランダ、飛ばされやすい物などを確認する方は多いと思います。
しかし、意外と忘れられやすいのが「エアコンの室外機」です。
強風や大雨の影響によって室外機が転倒・移動・破損したり、周囲から飛んできた物によって損傷したりする可能性があります。
今回は、台風が来る前に確認しておきたい空調設備のポイントをご紹介します。
■ 台風で室外機に起こるトラブルとは?
室外機は屋外で使用することを前提につくられています。
しかし、台風などの強風や大雨では、
・室外機が移動する
・転倒する
・飛来物がぶつかる
・吸込口や吹出口がふさがる
・浸水する
などのトラブルが起こる可能性があります。
特に店舗やオフィス、施設などでは、台風通過後に空調が使えなくなると営業や業務にも影響します。
■ 台風前に確認したい3つのポイント
① 室外機の周囲に物を置いていないか
植木鉢や掃除道具など、強風で飛ばされる可能性がある物は事前に片付けておきましょう。
飛来物が室外機にぶつかると、外装だけでなく内部の部品が損傷する可能性があります。
② 室外機の吸込口・吹出口をふさがない
台風が心配だからといって、室外機をカバーなどで覆ったまま運転するのは避けましょう。
室外機は空気を取り込み、熱を外へ逃がすことでエアコンを運転しています。
空気の通り道をふさいでしまうと、冷房効率の低下につながります。
③ 設置状態を確認する
室外機が不安定になっていないか、設置場所に問題がないかも確認しておきたいポイントです。
特に風の影響を受けやすい場所に設置されている場合は、専門業者への相談もおすすめします。
■ 台風後、室外機が動いていたら要注意
台風が過ぎたあと、
「室外機が少しズレている」
程度なら自分で戻してしまおうと思うかもしれません。
しかし、無理に動かすのはおすすめできません。
室外機には室内機につながる配管や配線があります。
見た目では問題がなくても、内部や接続部分に損傷が発生している可能性があります。
転倒や大きな位置ズレ、破損が確認できる場合は、運転を控えて専門業者へ相談しましょう。
■ 大雨で室外機が浸水した場合は?
大雨や冠水によって室外機が浸水してしまった場合も注意が必要です。
「水が引いたから大丈夫」と自己判断で運転を再開すると、電気系統のトラブルにつながる可能性があります。
浸水が確認された場合は使用を中止し、専門業者やメーカーへ相談しましょう。
■ 台風後はこんな症状もチェック
台風通過後にエアコンを使用する際は、
・冷房が効かない
・いつもと違う音がする
・室外機が大きく振動する
・エラー表示が出る
・水漏れが発生している
といった変化がないか確認しましょう。
少しでも異常を感じた場合は、無理に使用を続けないことが大切です。
■ 台風対策は「来てから」ではなく「来る前」に
台風が接近してから屋外で対策をするのは危険です。
天候が穏やかなうちに、
・室外機周辺の整理
・設置状態の確認
・空調設備の点検
を済ませておくことをおすすめします。
店舗やオフィスでは、空調設備が止まることがそのまま営業・業務への影響につながる場合もあります。
日頃から設備の状態を確認しておくことが、大きなトラブルを防ぐ第一歩です。
■ 台風前後の空調設備点検も株式会社久龍へ
株式会社久龍では、法人・個人を問わず、さまざまな建物や店舗の空調設備に対応しております。
・空調設備の点検
・修理・メンテナンス
・室外機の確認
・空調設備の更新工事
など、空調に関するお困りごとがございましたらお気軽にご相談ください。
「台風のあとからエアコンの調子がおかしい」
「室外機が動いてしまった」
そんな小さな異変も、早めの確認が大切です。