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東日本ボクシング協会

【見どころ!】亀山大輝 vs. 大橋波月

2026.08.13 05:10

8月16日(日)後楽園ホール
日本ライトフライ級タイトルマッチ
王者・亀山大輝(ワタナベ)
vs.
挑戦者・大橋波月(湘南龍拳)

亀山=1996年10月23日、静岡県出身の29歳。左ボクサーファイター型。戦績:23戦13勝(3KO)8敗2分

大橋=1998年8月3日、神奈川県出身の28歳。右ファイター型。戦績:17戦10勝(7KO)6敗1分

WBC14位の王者
vs 接近戦が得意な挑戦者

 今年4月、川満俊輝(三迫)を10回判定で破って日本ライトフライ級王座を獲得した亀山が、その川満に2年前に敗れている大橋の挑戦を受ける。サウスポーの亀山が初防衛を果たすのか、接近戦を得意とする攻撃型の大橋が2度目の挑戦で戴冠を果たすのか。

 亀山は2016年4月のプロデビュー戦で躓いたのをはじめ3連敗を喫したり、2023年から2025年にかけて3敗したりと挫折を繰り返した。しかし、代役挑戦となった先の川満戦ですべて清算したうえ世界ランク(WBC14位)も手に入れた。キャリア10年の節目で手に入れた王座を簡単に手放すわけにはいかない。

 挑戦者の大橋も挫折を繰り返しながら這い上がってきた選手だ。10年のプロ生活で6度の敗北を喫しているが、すべてKO(TKO)によるものだ。今年3月の直近の試合も6回TKOで敗れている。その一方、10勝のうち7KOと攻撃力があり、試合は常にスリルに富んでいる。

 ともに攻撃型ということで序盤から激しい主導権争いが展開されそうだ。川満戦で自信を増しているサウスポーの亀山有利は動かないが、大橋の接近戦に巻き込まれると勝負の行方は分からなくなりそうだ。

(原功)