立つ4
2019.03.20 22:24
昨日は、立って前に倒れるというのを書いてみました。
次は、左へ倒れる。
右に倒れる。
ということをやってみてください。
まずは、左前です。
次に右前です。
この時にどちらが倒れにくいと感じるか?
倒れにくいと感じた側が適応側です。
左前に倒れた時に倒れにくいと感じた場合、やや左前に身体全体を倒すと肩の緊張や首の緊張が柔らかくなるのがわかります。注意点はやや前です。少しでも強くやると肩に力が入って逆効果になります。
肩凝りのある人は是非やってみてください。
肩が若干楽になりやすくなります。
次に角度を指定します。
5度ずつ角度を変えていくイメージをします。
真ん前から5度左、10度左、15度左、20度左、25度左、30度左、35度左、40度左、45度左
この中で肩の動きが良くなる角度があります。
それでも駄目なら、左真横に倒れてみます。
5度ずつ前に倒れていきます。
5度前、10度前、15度前、20度前、25度前、30度前、35度前、40度前、45度前
正確な角度は必要ありません。
イメージで十分です。
角度は不正確であっても角度のイメージがあれば十分です。
上半身の動きが良くなる角度があります。
腰を後に引かないことが大事です。
肩に力を入れない。
殆ど倒れないぐらいで十分です。
異常の強い人は、大きく倒れると転けそうになってしまいます。
右で軽くなった人は同じように右に倒れます。