2026年 8月23日
8月も下旬に入り、子供たちの夏休みも終わりに近づいている。ただ、相模原市は9月1日から2学期ではなく、8月の24日から学校は始まるようだ。川辺で遊ぶ子供たちも、もしかしたら最後の夏休みだったのかもしれない。
前回は千葉の豪雨について触れたけれど、その後も、関東は雨が多い日が続いた。蒸し暑い日々もあるのだけど、丸一日晴天が続くと言うことはなく、ある時はお昼前だったり、ある時は午後だったり、ある時は夜だったり、一日のどこかで雨が降る事が多かった。
そのおかげという事もあり、暑くなっても去年のような命の心配をするような暑さにはならず、そこそこ過ごしやすさをとどめているのは有難い。ただ、こんな気候も関東から東北にかけてみたいで、中部から西は連日35度になるような酷暑も続いているようだ。
もう夏が終わったかのような事を書くと鬼に笑われそうだ。9月いっぱい酷暑が続く可能性だってあるわけだし。でも、今のところの印象としては、今年の夏は、少なくとも関東では、雨がほどほどに多い、過ごしやすい夏だったと言うことになると思う。まあ「過ごしやすい」と言っても、数十年前はこれが普通の夏の気温だったわけだけど。
23日は牧馬でもお祭りがあった。土地のお神輿に酒を捧げ、草刈りをして、みんなで軽く食事をするだけのささやかなものだけど。
そのお祭りの食事会の場で、いろんな話をしたわけだけど、日々の草刈りの大変さについても話が出た。実は私自身、最近、草刈りをやっている途中で蜂に刺されて苦労した経験があって、これからの山里の事を考えると、もっと草刈りが楽にならないかなぁと言う気持ちは常にある。
蜂に刺されたくないという気持ちが強ければ、ラジコン式の草刈り機というのもあるんですけどね。例えばこんなやつ。
こういった草刈り機だったら、万一、蜂の巣に突入しても自分自身は被害に遭うことはない。蜂だけでなく、ヤマビルやマダニの脅威に対しても有効だろう。でも、こういう機械って、まだまだお高いんですよねえ。中古の軽自動車が買えるくらいの値段はする。近い将来に、こういった草刈り機が、家庭用のお掃除ロボットみたいな気軽さで買えて、ラジコンで操縦する事も無く、すべて自動で所定の場所を草刈りしてくれるようになったらいいのにな。
こういったラジコン式の草刈り機って、斜面の草刈りにも強い。やった事のある人なら判ると思うけれど、斜面の草刈りってけっこう苦労する。斜面を登ったり降りたりしながらの草刈りって、夏場なら汗だくものですよ。
先週の千葉での豪雨は、なかなか印象深い災害になったけれど、何より印象深かったのは、道路にあふれた水に車が突っ込み、そのまま車が走行不能になってしまった映像だろう。いったいどのくらいの車が水没したのかは判らないが。
基本は、道路が冠水したような状態では車を走らせない方がいいに決まっているのだけれど、いざ自分が運転する立場になると、「ここでもうちょっと無理をして突っ切れば、また
浅い所に出られる」という心理にもなるのだろうな。これからも、大雨が降る度にタイヤも埋まるような水位の所を走る車の映像が出て来るだろう。そして、「あんなところを走ってたら車が走行不能になるのが、なんで判らないんだ」と呆れたり失笑する人も絶えないのだろうな。
でも、こういう事もあるのかな、と思ったことがある。タイヤが浸かるような水位の道に思いもかけずに入り込んでしまった時、「アクセルを緩めてはいけない」と言う考え方がある。ある意味、これは正しくもある。アクセルを緩めて減速したり、さらには一時停止した場合、排気管から水が入ってエンジンが停止しかねない。そのことを考えたら、強引でもエンジンをぶん回したまま突っ切るしかない、と言う考え方も成り立つ。
テレビの画面を賑わす水没車も、決して無知だったわけではなく、与えられた条件の中で最善と思われる洗濯をしたうえでの水没、という事もあるんじゃないのか。
まあ、とにもかくにも最善の最善は、大雨の時は車の運転はしない、という事だろう。さらに注意深い人は、万一駐車場が水没するような事態を想定して、事前に車を高台に移動する人もいるかもしれない。
こういった水害の場合、電気自動車って、内燃機関の車に対して強うのだろうか、弱いのだろうか。そろそろ結果が出ても良さそうだと思うけれど。