英会話に行ったら、ホームページが全部変わった。
今日15時、英会話のレッスンへ行った。
先日ZARAで買った、新しいTシャツを着て。
そこに描かれていたイラストを見て、先生が、
「これ誰の作品?」
と調べ始めた。
PHILIPPA COULESというアーティストだった。
先生はそのウェブサイトを開いて、
「君も、こんな英語のサイトを作ったらいいよ」
と言った。
そして、
「日本のウェブサイトって、文字が多くて読むの大変だよね」
と。
先生はロンドンの芸大出身で、コンテンポラリーアートをやっている。
だからなのか、見るところが違う。
私はウェブサイトを見ると、
何を書くか。
何を説明するか。
どう伝えるか。
を考える。
先生は、
どう見えるか。
を見ていた。
サイトは驚くほどシンプルだった。
大きなイラスト。
大きな一文。
短い説明。
最後に、
Let’s work together.
ほぼ、それだけ。
「いいね。作ってみよう」
と思った。
18:30ごろ 帰宅
英会話のあと、東京大神宮へ寄った。
最近、起業2回目のような行動をしているので、
「いつもいいご縁をありがとうございます。
これからも、いいご縁をお願いします。
私を通してください」
とお参りした。
仕事守りも買った。
そして帰宅。
ここから、先生が見せてくれたような英語サイトを作り始めた。
まずGPTに、
「Claudeにこのサイトを作ってもらうための指示文を書いて」
と頼んだ。
GPTが指示を書く。
Claudeに渡す。
ClaudeがHTMLとCSSを書く。
GPTでイラストを作る。
サーバーにアップする。
19:29 英語サイト、完成
……できた。
早い。
18時半ごろ帰宅して、
あれこれやりながら作り始めたのに、
19時29分には、もうウェブ上に存在していた。
PCでも見られる。
スマホでも見られる。
問い合わせフォームまでついた。
午後3時には、
「こんなサイト作ったら?」
と言われただけだった。
その約4時間半後には、もうある。
ちょっと意味がわからない。(笑)
そして、ここで事件が起きた。
完成した英語サイトを見たあとに、
自分の日本語サイトを開いた。
うわ。文字、多い。
先生の言っていたことが、
ものすごくよくわかった。
英語サイトは、
画像。
余白。
一言。
必要なものだけ。
一度それを見てしまったら、
今まで普通に見ていた日本語サイトが急に重く見えた。
そこで、
日本語サイトも変えよう。
となった。
21:35 日本語サイトの表紙も変わる
まずトップ画像を変えた。
「未来と今が、つながる時間。」
説明を大量に置くのではなく、
まず一枚のビジュアルで世界観を見せる。
そしてその下に、
Dialogue
1D1U
ALL EARS
Voice
Books
About
という入口を、一つずつ置くことにした。
ここで、またAIの仕事ぶりに驚いた。
すでにGPTとは、
英語サイトを作り、
Dialogueについて話し、
1D1Uについて話し、
Voiceを掘り起こし、
私がどんなデザインをいいと思うかまで、
ずっとやり取りしている。
つまり、文脈が大量にある。
だから私は、
「スマホだから、1枚目、2枚目、3枚目……って画像を並べたい」
と言ったくらい。
すると、
1枚目 TOP
2枚目 Dialogue
3枚目 1D1U
4枚目 ALL EARS
5枚目 Voice
6枚目 Books
7枚目 About
と構成を出して、
7枚分の画像生成プロンプトを全部書いた。
私は、それを画像生成に入れる。
できる。
次。
できる。
次。
ほぼ、それだけ。
ジムのお風呂だけ行き、23:10帰宅。
23:44 ほぼ全部できた
気づけばトップページが、
朝とはまったく違うサイトになっていた。
特にVoiceの画像が出てきたときは、
ちょっと泣きそうになった。
この日、
昔のお客様の声が入ったファイルをサーバーから見つけた。
GPTに読ませたら、
「今あなたが2026年になってようやく言葉にしていることを、
2010年代のお客さんたちは、もう体験して書いてたんですよ」
と言われた。
私が今つくっているものは、
突然新しく生まれたものではなかった。
昔のお客様が残してくれた言葉が、
今になって戻ってきていた。
そのVoiceまで、
今日、一枚のビジュアルになった。
考えてみれば、
15時30日に、いつもの英会話へ行っただけ。
Tシャツを着ていただけ。
先生がデザイナーを検索しただけ。
「君もこういうサイト作れば?」
と言っただけ。
それが、
15:00 英会話
18:30 帰宅
19:29 英語サイト完成
21:35 日本語サイトも変更開始
23:44 主要ページの新しい入口、ほぼ完成
になった。
AIを使い始めて3年以上になる。
でも今日は、本当に驚いた。
AIが文章を書くとか、
画像を作るとか、
コードを書くとか、
そういう個別の機能の話ではない。
一緒に仕事をしてきた文脈を持ったまま、
次の制作へ進める。
そこがものすごかった。
私が方向を決める。
GPTが整理し、企画し、指示を作る。
画像生成がビジュアルにする。
Claudeが実装する。
私は、
「これいい」
「これは違う」
「もっと削る」
と判断する。
すると、次々に形になる。
今日ばかりは本当に、
仕事できすぎだろ、AI。
と思った。
そして、きっかけをくれたのは英会話の先生だった。
英語を習いに行ったのに、
数時間後にはホームページが全面改装されている。
受講料にアートディレクション代まで含まれていたらしい。
そんな、満月の一日。
ちなみに、HPの写真は10年前のもの。
当時、「長く使えるように、少し遠めで撮っておこう」くらいの感じで撮影した写真だ。
まさか10年後、英語サイトにも、日本語サイトにも、ココナラにも、ランサーズにも使うとは思っていなかった。
そして、あの頃と体重も髪型もほとんど変わっていなかったので、普通に成立した。(笑)