完璧を求めてしまう
9月になりましたがまだまだ暑さも残り、夏の疲れが出やすい時期でもありますね。
思うように体が動かなかったり、やる気が出なかったり。
そんな自分に対して、つい厳しくなってしまうことはありませんか。
「ちゃんとやらなきゃ」
「失敗しちゃダメ」
「中途半端はよくない」
そんな気持ちが強くて、自分を追い込んでしまう方がいます。
本当は十分頑張っているのに、
もっとやらなきゃ。
もっとできるはず。
まだ足りない。
そう思ってしまうのです。
完璧を目指すこと自体は悪いことではありません。
丁寧に物事に取り組めたり、責任感があったり。
それはあなたの長所でもあります。
でも、その気持ちが強くなりすぎると、
失敗することが怖くなったり、
できていることより、できていないことばかりが目についたり、
自分を認められなくなってしまうことがあります。
頭では分かっているのです。
完璧な人なんていないことも。
少しくらい失敗しても大丈夫なことも。
それでも苦しくなるのは、心の奥に、「完璧でなくてはいけない」という思い込み・ビリーフがあるかもしれません。
では、その思い込みはどこから来たのでしょうか。
小さい頃を少し思い出してみてください。
どれだけ頑張っても、親が認めてくれなかった、95点をとっても100点でないことで叱られた。
反対に、親の期待に応えられたときは安心できた。
そんな経験があったのかもしれません。
そうやって、苦しくてもがんばって、自分を守っていたのかもしれません。
そのうち、
「頑張らなければ愛されない」
「完璧でなければ認めてもらえない」
そんな思いが少しずつ固まり、ありのままの自分でいることが怖くなってしまったのかもしれません。
ただ、大人になった今も同じ思い込みを抱え続けていると、
いつまでたっても自分に合格を出せなかったり、
頑張っているのに満たされなかったり、
心が休まらなくなってしまいます。
完璧でなくても大丈夫です。
できないことがあっても大丈夫です。
あなたの価値は、結果や出来栄えだけで決まるものではありません。
もし、
「いつも自分に厳しくしてしまう」
「失敗が怖くて行動できない」
「頑張っているのに満足できない」
そんな風に苦しい気持ちがあるなら、ビリーフが原因かもしれません。
コア・ビリーフセラピーでは、1回のセッションで大きな気づきや変化を感じられる方が多くいらっしゃいます。
完璧でなくても大丈夫だと思えるようになったり、自分を責める時間が少なくなったり。
毎日をもう少し楽な気持ちで過ごせるようになるかもしれません。
いつでもご相談くださいね。