2026.9.2 蔵王古道
2026.09.03 02:44
令和8年9月2日(水) 参加者:9名 ガイド:伊藤尚人
コース:不動尊~峩々分岐~雲湧谷~一天名月の碑~カナガラ仏~賽ノ磧~コマクサ平~
大黒天~刈田岳~刈田峠駐車場 (所要時間:5時間30分)
両県をつなぐ蔵王古道ツアーからひと月・・・真っ白で何も見えなかった前回のリベンジを果
たすべく不動尊から刈田岳までの標高差約1000mにチャレンジしてきました。ですが集
合場所の刈田駐車場は真っ白・・・どこに車があるのかもわからないほどの濃い霧でした。スタ
ート地点まで下る道中で一気に視界が開け、気分も新たに出発します。はじめに不動滝を眺
めましたが、カニとウナギの壮絶な滝つぼ争いの後日談を参加者のS.Tさんより伺い、盛り
上がりました。その後も蔵王の火山の歴史や地質など詳しく知ることができ、興味の幅が広
がると共にS.Tさんの博識に改めて感心したところでした。スタート時は湿度も高く暑い中
の登山となりましたが、塞ノ磧からは涼風が心地よく、五色岳の眺めも現れ一同気持ちが盛
り返してきました。視界が良好なのでコマクサ平に立ち寄り、不帰ノ滝やダイナミックな火
山地形を楽しみました。刈田岳まで見えていたので意気込んで登りましたが、大黒天を過ぎ
たあたりから雨が降り始め、雷鳴まで聞こえる始末です。もはやこれまでと観念しました
が、山頂手前で再び晴れ上がるというドラマチックな展開に。最後はお釜の絶景を拝むこと
ができ、めでたしめでたしの蔵王古道歩きとなりました。