さちこの部屋(266)
転ばぬ先の筋トレ 〜その1〜
最近、会員さん達から転んで怪我をした、打撲でシューズを履けない、実はここが痛くて休んでましたとしょっちゅうお聞きする。
まさにうちの姉は現在足の小指を骨折し、全治2ヶ月との診断で7月末からずっとレッスンをお休みしている。
姉は自宅で扉に小指をぶつけて骨折したそうだ。
昔、他スポーツクラブのお客様から聞いた話しでは、まず片足の小指を自宅内でぶつけて骨折、そろそろ治る頃に反対側の足の小指をぶつけて骨折。
確か4〜5ヶ月お休みされていた気がする。
立て続けに両足骨折してしまうなんて何ともお気の毒だが、無事に両足とも治り、今でも元気にレッスンにお越しくださっている。
骨折までいかずとも、打撲でパンパンに腫れ、内出血、そして青タン。
家庭内でもぶつける、転ぶ、物が落ちて来るなど危険がいっぱいだ。
いや、外出中は気が張っているからいいものの、家庭内では安心して気を抜いているからこその怪我なのか。
かく言う私も既に治ったが、ある日「なんか右足の小指がシューズに当たって痛いなー」と気がつき、でも帰宅して小指を見ても、大して腫れてるわけでもないし、内出血も無し。
ま、いっかーと放置していたら、しばらく経って痛みも忘れかけた頃、爪切りの際にふと見ると、爪の中が血豆のように一部赤くなっていた。
あー、全く記憶にないけど、きっと酔っぱらってぶつけたかなんかして、軽い打撲、内出血してたのね。
踊れないほどの酷い怪我じゃなくて良かった。
ここのところ、あまりにも立て続けに家庭内での怪我のお話しを耳にするので調べてみたところ、家庭内事故で多い怪我TOP10は以下の通り。
①打撲、挫傷
②骨折
③擦り傷、擦過傷
④頭部外傷
⑤切り傷、刺し傷
⑥やけど、熱傷
⑦捻挫、靭帯損傷
⑧筋肉、腱の損傷
⑨挟傷、圧挫傷
⑩窒息、誤嚥による損傷
だそうだ。
やはり、打撲、骨折、擦り傷がTOP3である。
消費者庁によると、高齢者の自宅内転倒では頭、顔、首の擦過傷、打撲などが多い一方、脚の骨折も多く、骨折した場合は要入院となる割合が76%だそうだ。
お家の中は危険がいっぱいってことやね。
高齢者は脚の骨折の入院を機に認知症が進んでしまうリスクもあるし、高齢者じゃなくったって、皆さん日々お仕事や家事で多忙の身。
それに友達と遊びにも行きたいし、もっともっと踊りたい!はず。
てなわけで、今回は転倒防止について考えてみよう。
長くなるので、続きはまた来週!