ベージュの上手な選び方・・
トレンドカラーとして旬な「ベージュ」
リラックス感の中に、品や女性らしさもありつつ
なんだか購買欲をくすぐられる色の一つです^^
ただ、「ベージュで失敗しちゃった・・」というような
経験を過去にお持ちの方もいるのでは・・??
例えば、
●お肌に赤みがあってピンクっぽい肌
●そして肌質はツヤというよりマットなタイプ
●グレーっぽい瞳の色
〇髪が真っ黒で量が多くてツヤツヤ
〇ツヤのあるピンク肌
〇瞳は暗くくっきり、目力がある
このようないわゆる「ブルーべ―ス」といわれる方は
ベージュの色味によっては
*肌が黄ぐすんでみえたり
*血色が悪く疲れた顔に見えたり
といった、いわゆる「似合わないかも・・」という感覚になることがあります。
何故かというと、、、
ベージュは「イエロー」を含んでいる色だからです^^
ちなみにブラウンなんかも同じで、
ブルーベースの方は↓↓
イエローよりもパープルやブルー、
ブラウンベージュよりもグレー、
の方が肌色になじみやすい傾向があるので中にはなじみにくい人が
出てくるわけです。
(もちろんブルーベースの中でも色素にはそれぞれ個人差があるので、
その方によって馴染み方は変わります^^根っからのブルーベースさんもいれば、
ブルベ・イエベ両方の要素を持っている方もいるわけです^^)
そんな違和感に悩んでいるブルーベースさんは・・
「ブラウン・ベージュを選ぶときは特に慎重に!」
ポイントでいうと・・
①めんどくさくても試着や試し付けをする(あの店員さんの服可愛い!で即買いすると失敗する可能性が!)
②一色だけ眺めていてもわかりにくいので、同じベージュで違う色味のものを
並べて見るようにすると「なんか黄色っぽい」「なんかグレーっぽい」とか判断しやすい
③同じベージュでもピンク味や紫味をプラスしたようなココアブラウン・
ピンクベージュ・グレージュなどは似合いやすいのでお勧め
同じブラウンベージュ系でもなじみが良いと、
服がおしゃれに見える(いい服に見えたりもします)
肌色がよく見える
など嬉しいメリットが・・・♡
良ければ参考にしてみてください^^
BROOCH 東方