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片づけの意識が変わる瞬間

2026.09.06 00:00


先日、お家をリノベーションされたお宅の片付けをお手伝いしました。


段ボール箱の荷解きをしていると、荷物の中から「やっぱりこれは処分しようかな」と言われる物がたくさん出てきました。


今までは気にならなかったのに、新しい家で見ると急に似つかわしくないと感じられるみたいです。


新しくなった家では、すっきり暮らしたい、きれいに保ちたいという思いが強まるのでしょうね。


自分の意識が変わった時はチャンスです。


こういった機会を利用して物の見直しをしていくと、片付けがぐんと進みます。


一度収納スペースに入れてしまうと、使う使わないに関係なく、そのまま時間が経過してしまいます。


収まってしまった物は、ひとの手を借りない限り、そこから動きません。


奥の方だと、なおさらです。


ひと目に触れないまま、居座り続けます。


今まで使って来なかったなら、この先も使うことはないでしょう。


そういった物があるならば、まずは収納スペースから出すことをおすすめします。


ゴミ袋に入れる、


廃棄物コーナーに移動する、


次の段階に進めるように準備します。


処分する時までとりあえずそのままそこに置いておく⋯


きっと、ずっとそのままです。


すぐ出しましょう。


引っ越しする予定がない方も、引っ越ししたつもりになって断捨離デーを作るのもいいかもしれません。

我が家も建て替え時には、大量の物を手放しました。


仮住まいに引っ越す時より、出来上がった家に戻った時の方が、もしかしたら手放した物が多かったかもしれません。


造り付けの収納と以前から持っていた家具、物はこれらにきれいに収まる分だけに。


そうルールを決めたおかげで、あれから十数年すっきりをキープすることができています。


きれいに収まる分というのがポイント。


ギューギュー詰めではなく、スムーズに出し入れできるくらいの量です。


引き出しを開ける度つっかえたり、手前の物をどかさないと取り出せなかったりは、もちろんNG。


洗濯物をしまうとき、食器を使うとき、ささいな引っかかりでも毎日となると不満が溜まっていきます。


家事の負担は減らすに越したことはないのです。


そう思うと、最初に決めたルールのおかげで、日々助けられているなぁと改めて実感します。


「最初は、うちも物が少なかった(遠い目)」という人も多いはず。


その頃を思い出して、枠からはみ出した物たちを見直してみてはどうでしょう。


もしかしたら、枠内(収納スペース)に収まっている物の方が、今はもう必要のない物かもしれません。


それらを除いたら、必要な物が入るスペースができます。


時間経過と共に、必要な物とそうでない物は変わっていきます。


折を見て見直して、枠内に収まる量に整えていけるといいですね。


すっきりスペースに収まると気持ちがいいですよ。