9/7大雨と境内の状況について
9/7(月)は早朝から雨が降り続く天気となり、福島市でも自主避難所が各地に開設されるような状況でした。交通機関にも影響があり、学校も休校となったようです。
午前中から住職が境内の巡回と水回りの作業を行い、安洞院境内には特に大きな被害は見られませんでした。
昼過ぎからは雨も上がり、午後は終活相談や永代供養の契約相談なども予定通りに行われ、18時の通夜に出かけようとしたところの景色が上の画像でした。雨が上がり空気も澄んでおり、山の稜線と雲と、夕焼けがきれいな時間でした。
ひとまず安心というところです。
ここ最近の雨は一気にすごい量の水が山から流れてくることがあり、想定外の被害も各地で散見されます。本日も境内各所を巡回していたところ、排水能力が追いつかないであろう場所も確認されました。側溝を一回り大きく、排水桝を設置しなければ危ない場所も確認され、今後の境内整備の予定に入れました。
前住職もよく口にしていたことは、大雨の時ほど重要な日であり、氾濫や土砂崩れを未然に防ぐための予防として、水の流れをよく見ておくべきだということでした。悪天候の時ほど排水やぬかるみが出来やすく、枝葉が詰まりやすい場所など、事前にチェックすることができます。今回も2箇所ほど、新たな強靭化のための土木工事を入れる予定です。
こちらは安洞院境内の蛍が飛ぶ沢周辺。滝のような泥水が流れていました。蛍たちが来年も飛んでくれますように。
そのような激しい泥水との攻防を終えて、痛い腰をさすりながら見た夕焼けでした。各地に被害をもたらしている豪雨、国土のみならず世界の安寧を願うばかりです。
日々是好日。
どんな日でも修行には最高の日である。
雨が降っても泥にまみれても、皆さんが安心してお参りできるよう、いい汗をかかせていただきました。こうして動ける身体があるのは大変ありがたいことでございます。
住職