【環 境】中部電力ミライズ 愛三工業に太陽光発電所を活用した環境価値を提供
中部電力ミライズと愛三工業は、太陽光発電所を活用したオフサイト型バーチャルPPA(※1)に関する契約を締結した。契約に基づき、2026年9月1日から、中部電力ミライズによる愛三工業への太陽光発電所由来の環境価値の提供が開始された。中部電力ミライズが太陽光発電所を活用したオフサイト型バーチャルPPAサービスを提供するのは、今回が初めてとなる。
この取り組みでは中部電力グループのシーテックが所有し、2013年10月から順次運転を開始している岐阜県および三重県内の3か所の太陽光発電所を活用する。これらの発電所から、合計で年間約723万kWh相当の環境価値(非化石証書・※2)が中部電力ミライズによって調達され、愛三工業の本社工場に届けられる。
愛三工業は同取り組みにより、契約期間である約7年間にわたり、これら発電所から生み出される再エネ電源由来の環境価値を長期安定的に確保することができ、年間約3,203トンのCO2排出量を削減できる見込みである。また、愛三工業が太陽光発電所由来の環境価値を長期間活用することで、発電事業者による再エネ設備の長期的な維持・活用と安定的な事業運営を支援するとともに、新たな再エネ電源の開発にもつながるとしている。
中部電力ミライズと愛三工業は、今後も再エネの活用を通じて、再エネ設備の長期的な活用と新たな再エネ電源の開発を促進し、脱炭素社会の実現に貢献していく。
※1 オフサイト型バーチャルPPA
顧客の敷地外に設置した再エネ電源で発電された電気由来の環境価値(CO2排出量ゼロであることを示すことができる価値)のみを提供するサービス
※2 非化石証書
再エネなどのCO2を排出しない非化石電源から発電された電気の環境価値を証書化したもの
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