Zen to Aku Vol.296
2026.09.10 03:45
日本の神道に善悪はない
あるのは
「美しいか、見苦しいか」
「清いか、穢れているか」だ。
という文をSNSで目にして
なんだか腑に落ちたような気がした。
実際に
神道にあるのは「清いか、穢れているか」であって
「美しいか、見苦しいか」は
日本人の生活の中にある規範なのだと思う。
善か悪かという価値観の先にあるのは
相手を責めて自分の正しさを認めさせる行為だ。
一方、美しいか見苦しいかという価値観は
自らを見直し、背筋や襟を正す行為に繋がる。
たとえ、自分は間違っていないと信じていても
それを訴えて、見苦しい姿を人に晒すことだけは絶対にしない。
そんな美意識は
他の文化圏で暮らす人には
なかなか分かりにくいものなのかもしれない。
そして
今、戦いの中にある人たちは
そんなことを言っていたら、自らが滅びてしまうと言うだろう。
地球の覇権を争うパワー信者にこそ知ってほしい。
勝つことよりも
清しさが優るという価値観。
国連総会のハイレベルウィーク2026は
ニューヨークで開催されるんだってさ。