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こどものためのドラマスクール Okinawa

7歳の視点。〜レッスン7日目〜

2019.01.13 14:09

さて、ドラマスクール0期も折り返し地点。

 

この日のトピックはなんといっても

あらたな女の子キラキラの参加。

 

しかも7歳。

 

とはいえ、すでに事務所に所属して活動もしており、

そちらのレッスンの様子を見る限り、まあ大丈夫かな?
まずは様子を見てみましょうね。

と体験参加になりました。

 

ドラマスクールはいまのところ、

「9歳から15歳」で募集していますが

ご案内にもある通り、あくまで目安です。

ひとりでしっかり参加できる子なら大丈夫。

 

 

そう、しょっぱなからはきはきとした己紹介っぷりに、

お兄さんお姉さん、賞賛の面持ち

(と、微妙な焦り)。

がんばれ、5年生。
 

やはり場数はモノを言いますな。(笑)

これからこれから!

 

さて、今日から、2月17日最終日の

おうちの人を招いてのぷちお披露目会に向けて

がんばるぞー!

 

ウォーミングアップは、感情のコントロール。

 

解放

 

と、集中。

徐々に、自分で空気を作れるように。

 


そしてシーンへ。

今週は、先週とは違う組み合わせで。

 

 

7歳さんは、せんせーとペア。

 

みんながプレレッスンで使ったテキストに挑戦。

 

これは、どんなところにいると思う?

何を見ていると思う?

「見えるかなあ」

「ここからじゃ見えないよ」

「あっ!いた!」って言ってるから、

…(考える)

リス。か、鳥。

 

なるほどねー。

じゃあ、この最後の「おーい!」は

どこに向かって言ってるのかなあ。

 

は!となった7歳さん、よくよく考えます。

考えること、2分。

見ているものは、どうやら呼びかけられる相手かもしれないぞ。

 

とおーくのね、山の中に、おうちがあって…

お友だちがそこに住んでるの。

 

持てる言葉を駆使してあれこれイメージを伝えてくれます。

そして

 

絵に描いてもいい?

 

もちろん!

それが、これ。

 

セリフももちろんばっちり覚えて、

堂々たるパフォーマンスを披露しました。

(残念、写真なし!)

 

さて、ほかふた組は。

 

 

おや。
ここ(ドラマスクール)ではまだ見たことない、いつもと違う表情。

見守る方も、その繊細な変化を感じているようで。

 

さっきのは、なんていうんだろう…

言いたいことは、言ってる感じ。

 

でもこっちのは…

言いたいことはあるんだけど、

でも、言えない。

 

セリフは同じなんだけど、

起きていることの違いを

7歳さんも含め、ちゃんと見分けています。

 

ーなんでそう思ったの?

 

こっちは、すわってから…

すぐにしゃべらなかった。

 

間(ま)の違いが、

2人の関係の違いに影響を与えていることを言ってるんですね。

 

 

 

さあ、あと4回のレッスンで、どんなドラマができあがるか。

楽しみです。

 

 

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