秋の花粉症もあるの?その特徴と原因となる植物 室蘭中央薬局
2026.09.11 01:50
こんにちは、室蘭中央薬局です。
9月に入り、季節も徐々に秋へと向かっています。
6月から7月にかけて、イネ科花粉症の特徴についてご紹介しましたが、
今の時期は秋の花粉症の症状が出てくる時期です💦
以前ご紹介したイネ科花粉症とは特徴が少し異なりますので、
今回は秋の花粉症の特徴について解説したいと思います!
🍂 秋花粉の主な特徴
• 原因植物は主に雑草(ブタクサ・ヨモギ・カナムグラなど)
→ 公園・河川敷・道端など生活圏に多い
• 飛散時期は8月下旬〜10月
→ 地域によっては11月上旬まで続くこともある
• 粒子が小さく、気管支まで入りやすい
→ 喉のイガイガ、咳、喘息のような症状が出やすい
• 風邪と間違えやすい
→ 発熱は少なく、透明な鼻水・目のかゆみが長く続く
• 飛散距離が短い(数m〜数十m)
→ 原因植物に近づかないことが最大の対策
• 口腔アレルギー症候群を併発しやすい
→ メロン・スイカ・バナナ・セロリなどで口がかゆくなることがある
🌾 原因植物の特徴
• ブタクサ(キク科)
軽い花粉が広範囲に飛ぶ。8〜10月がピーク。
• ヨモギ(キク科)
アレルギー性が強い。8月中旬〜10月。
• カナムグラ(アサ科)
つる性植物。雄株の花粉がアレルゲン。8月下旬〜10月。
北海道では、9月前後に秋花粉の症状が出始めることが多いようです。
次回は、秋花粉症の症状の特徴や風邪との見分け方について、ご紹介したいと思います。
秋になると熱はないのによく咳が出るなーという方は、是非参考になさってください!