第47回 神グルトラジオだより「子どもの腸はどう育てる?/食事と排便習慣/“健康オタク”になりすぎないために」
こんにちは、林和彦です。第47回の神グルトラジオでは、子育て世代の皆さんに向けて「子どもの腸をどう育てるか」をテーマにお話ししました。腸活だけでなく、食事や排便習慣、好き嫌いとの向き合い方まで。皆さんの生活の中に取り入れられる内容があれば幸いです。(林和彦)
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子どもの腸活は
「川をきれいに保つ」イメージ
これは、以前から神グルトラジオを聴いてくださっている方はご存知のお話しかもしれませんが……私は腸内環境を、川の流れに例えて説明することがあります。
子どもの頃はきれいな川が流れ、周囲には花が咲いている。ところが年齢を重ね、ストレスや食生活などの影響で川が淀むと、花が枯れ、雑草が増えていく……。
腸活は、新しい菌を入れれば終わりではありません。腸内細菌や、その餌になるものを取り入れながら、川をきれいに流し続けることが大切です。
食べ物だけでなく
「排便する習慣」も大切
子どもの腸を考えるうえでは、食生活がとても重要です。
加工食品やスナック菓子、糖分の多い食品ばかりに偏らないこと。そしてもう一つ大切なのが、排便の習慣です。
朝が慌ただしく、便意があってもトイレへ行かずに外出してしまう。これを繰り返すと、便意そのものが鈍くなる可能性があります。
無理にトイレへ座らせる必要はありませんが、子どもが落ち着いて排便できる時間をつくることも、親ができる腸活の一つだと思います。
サプリより、まず
「普通の食事」を
健康を考えるあまり、プロテインバーやサプリメントだけで栄養を補おうとする方もいます。
でも例えば、ご飯と納豆を食べれば、それだけでもたんぱく質を取ることができます。
私は、栄養素を錠剤のように補うより、まず食事そのものから取ることを大切にしたいと思っています。
子どもは一日3回の食事のうち、多くを家庭で食べます。何を「普通の食事」として覚えるかは、家族の影響を大きく受けるものです。
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成長期は、身体という建物をこれから造っていく時期です。大人になってから補修するより、子どもの頃にしっかりした土台をつくる。そのためにも、食事をもっと大切に考えていきたいですね。食事に関する気になりごとがあれば、ぜひお便りをいただければと思います。
それではまた来週、お会いしましょう!(林和彦)