夏バテ後遺症とは?9月に増える胃腸トラブルの正体 仙真堂薬局青森労災病院前店
2026.09.14 01:53
こんにちは、仙真堂薬局青森労災病院前店です。
夏の暑さが落ち着く9月に入ると、 「食欲がわかない」「胃が重い」「下痢や便秘が続く」 といった相談が薬局でも増えてきます。
これは、いわゆる “夏バテ後遺症” と呼ばれる状態で、
暑さのピークを過ぎた今の時期に症状が現れやすいのが特徴です。
夏から秋にかけて胃腸が弱る理由としては、以下のような要因が挙げられます。
● 冷たい飲食物で胃の動きが低下
夏の間に冷たい飲み物やアイスなどを多く摂ると、胃腸の血流が低下し、
消化機能が落ちてしまいます。
● 冷房による体の冷え
室内外の温度差が大きいと自律神経が乱れ、胃腸の働きが不安定になります。
● 水分不足による“かくれ脱水”
暑さで汗をかき続けると、体は水分不足になりやすく胃腸の働きにも影響します。
● 睡眠の質の低下
寝苦しい夜が続くと、体力が回復しきらず胃腸の疲れが蓄積します。
よくある症状としては、このようなものが多く見られます。
• 食欲がわかない
• 少量で満腹になる
• 胃もたれ・吐き気
• 下痢と便秘を繰り返す
• だるさ・集中力低下
「夏は乗り切ったのに、9月になって体調が崩れてしまう」 という方はわりと多いです。
胃腸はとても繊細な臓器で、 “温める・休める・整える” の3つが揃わないと
回復しにくい特徴があります🚨
夏の生活習慣の影響が蓄積しているため、 ケアをしないまま過ごしてしまうと、
秋まで不調が続くこともあるので注意が必要です💦
胃腸の不調は、夏バテの“後半戦”とも言えます。
早めに整えることで秋の体調が楽になりますので、しっかり対策したいですよね。
次回は、食欲が戻らない時の食事術についてお伝えしますので、是非ご覧ください☺️