太宰治の『斜陽』を読み終えました
2026.09.14 04:25
1947年に発表された、戦後間もない日本を舞台にした小説です。
人類の長い歴史の中ではそれほど昔のことでもありませんが、僕が今生きている世界とのギャップがあまりにも大きくて、絵空事のように感じながら読み進めました。
華族という身分、没落していく家、戦争、結婚、恋愛、家柄や世間体。そして、登場人物たちがそれらに翻弄されながら生きている姿。
もちろん、当時でも特殊な世界を描いた小説なんだろうとは思いますが、、
こういう本を読むたびに、今の時代に生きている自分の幸せを感じずにはいられません。