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【流 通】神奈川県鎌倉市の新駅計画が進む湘南深沢エリアに近隣型ショッピングが誕生

2026.09.15 00:40

三菱商事都市開発と長谷工コーポレーションは、神奈川県鎌倉市梶原で開発を進めていたNSC (近隣型ショッピングセンター)「MCUD・HASEKO Retail鎌倉梶原」が、2026年7月31日に竣工した。

同施設は、スーパーマーケットとホームセンターを核テナントとする地上2階建てのNSCである。日常利用に適した店舗構成に加え、1階・2階・屋上階に十分な駐車場を確保している。また敷地内には鎌倉市の市木であるヤマザクラをシンボルツリーとして植栽し、鎌倉市ならではの豊かな緑に囲まれた心地よい空間を創出することで、顧客が快適に利用できるように生活密着型NSCを目指して開発した。

同施設には、スーパーマーケット「ライフ」やホームセンター「カインズ」をはじめ、地域の生活利便性の向上に寄与する店舗が出店し、暮らしをより豊かにする身近な商業拠点として誕生する。なお、「カインズ」は2026年8月28日、「ライフ」は同年9月1日に開業した。

同施設は、湘南モノレール「湘南深沢駅」から徒歩12分、古都鎌倉と湘南の海に囲まれた閑静な住宅街に位置する。同施設の北側では、都市再生機構(UR都市機構)が推進する「村岡・深沢地区土地区画整理事業」が、2023年10月に事業計画の認可を受け、2038年度の事業完了に向けて始動している。

また同地区土地区画整理事業の一環として、JR東海道線では107年ぶりの新駅となる「村岡新駅(仮称)」が、2032年に開業予定となっている。MCUD・HASEKO Retail鎌倉梶原は、新駅予定地から約1km圏内に位置しており、新駅の開業やそれに伴うまちびらきによって、さらなる賑わいの創出が期待される。


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