茨城運輸支局 令和8年自動車運送事業運転者表彰式
茨城運輸支局長表彰式が挙行 永年の精励たたえ運転者27名を表彰
〜 バス・ハイタク・トラック各部門の功労たたえる / 代表答辞は関東鉄道・中野氏 〜
関東運輸局茨城運輸支局(支局長 田中 幸久)は9月14日(月)、水戸市の茨自販福祉センターにおいて「令和8年自動車運送事業運転者表彰式」を挙行した。茨城県管内の自動車運送事業において、多年にわたり業務に精励し地域交通・物流の発展に貢献した優秀な運転者27名に対し、その功績をたたえて表彰状が贈られた。
式典は同日午後2時より、茨城県水戸市吉沢町の茨自販福祉センター4階大会議室において開催された。会場には受賞者をはじめ、各事業者の関係者らが列席し、長年にわたり安全運行と業務遂行に尽力してきたベテラン運転者たちの労をねぎらった。
挨拶に立った田中茨城運輸支局長は、受賞者へのお祝いと、来賓や日頃運転者を支える家族・職場関係者への感謝を表明。長年にわたり法令遵守と安全運行に徹し無事故無違反を継続してきた受賞者の高い使命感や倫理観、技術に対し、「国民生活の向上と社会経済の発展に大きく貢献された。」と敬意を表した。さらに田中支局長は、運送事業が社会的役割を果たし続ける上で「輸送の安全確保と事故防止の継続が最重要。」と強調。「長年培われた豊富な知見と確固たる使命感をぜひ後進へ継承してほしい」と呼びかけ、優良運転者としての誇りを持ち、健康に留意して今後一層活躍することを祈念した。
今回の表彰対象となったのは、バス、ハイヤー・タクシー、トラックの各部門で活躍する計27名の運転者。部門別の受賞者は、バス部門が朝日自動車㈱の中山弘之氏ほか15名、ハイヤー・タクシー部門が㈲上田タクシーの鈴木貫一氏ほか4名、トラック部門が日立地区通運㈱の古橋拓也氏ほか5名となった(名簿は関東運輸広報9月17日号に掲載)。
式典では、受賞者を代表して関東鉄道㈱の中野治氏があいさつを行い、長年の支援に対する感謝とともに、今後の安全運行と業界発展への決意を語った。
自動車運送事業における運転者不足や安全対策の徹底が強く求められる中、永年にわたり無事故・無違反を徹底し、事業の発展と地域社会の安全に寄与してきた受賞者たちは、今後の一層の活躍と安全輸送への決意を新たにした。
来賓には茨城県警察本部交通部交通総務課 山田 洋史管理官、(一社)茨城県バス協会 任田 正史会長、(一社)茨城県ハイヤー・タクシー協会 塚本 一也会長、(一社)茨城県トラック協会 小倉 邦義会長、(一社)日本陸送協会関東支部 桑野 肇副支部長など多数の出席があった。