10.18 豊中 DEEP☆KICK ZERO 32・33 -70kg/-60kg/-55kgと3階級におけるトーナメントの開催が決定!
若手選手育成の舞台としてナンバーシリーズに次ぐ開催数を誇る「DEEP☆KICK ZERO」大会、10月18日(日)豊中市・176BOXにて第1部『DEEP☆KICK ZERO 32』、第2部『DEEP☆KICK ZERO 33』の2部構成での開催が決定。その第1弾対戦カードとして、DEEP☆KICK-70kg挑戦者決定戦に、-60kg/-55kgにおけるトーナメントの開催、対戦カードが発表された。
まずは第1部『DEEP☆KICK ZERO 32』。DEEP☆KICK-70kg第5代王者・本野有哉(照道会)の2度目の防衛戦への挑戦権を懸けた、DEEP☆KICK-70kg挑戦者決定戦。同級1位であるKING弥百希(ROYAL KINGS)と7月の準決勝でド派手な1RTKO勝利を披露した狂介(道化倶楽部)が激突する。
弥百希はプロ戦績8戦4勝3敗1分2KOを誇り、野性味溢れるファイトスタイルが魅力的なファイター。2024年4月のプロデビューからDEEP☆KICKを主戦場に戦っており、デビューから3連勝と勢いに乗っていたが昨年3月、当時の王座決定トーナメント準決勝で現王者である本野と対戦し判定負け、初黒星を喫する。今年の3月には挑戦者決定トーナメントを制覇し、リベンジに燃え再び本野に挑むも3RTKO負け。自身初のKO負け、そして本野に2度敗戦することとなった。しかし弥百希は諦めない、再びの挑戦者決定戦、3度目の本野との戦いを叶えることは出来るか。
対するは狂介、プロ戦績は17戦10勝7敗7KOと戦績が示す通り威力抜群のパンチを思う存分に振るいKOを奪う激闘家。昨年3月にはAJKN日本ウェルター級王者に輝くと、昨年6月より道化倶楽部に移籍。移籍後初試合となった昨年9月でも1R45秒でTKO勝利と、その凶暴さは増すばかりだ。そして7月、DEEP☆KICKに初参戦を飾ると今試合への挑戦権を懸け財津大樹(TEAM BEYOND/ONE LINK)と対戦、すると1R終了間際に放たれた強力な左フックで一撃KO勝利、ド派手なインパクトを残し挑戦者決定戦への進出を決めた。そして迎える決定戦、自身2本目のベルトに向け次も早々のKO劇を魅せるか。
7月、狂介が勝利したリング上で対峙した際、弥百希が「どちらが来ても負ける気はない。年内に本野選手にやり返すためにも(挑戦者決定戦となる)10月の試合は楽しみにしておいてください」と語れば、狂介は「しゃあ!ここから今日トーナメント2試合目をやります!いいですか?・・・あ、滑った」とおちゃらけたキャラで会場を盛り上げた。来る10月、弥百希が3度目の挑戦を決めるか、狂介が自身2本目のベルトに王手をかけるか、70kgという階級ならではの重厚なド付き合いに期待してほしい。
続くはDEEP☆KICK-55kg第10代王者・井上大和(NJKF TOKEN KICKBOXING GYM)がベルトの返上を表明。空位となったベルトを懸け、DEEP☆KICK-55kg王座決定トーナメントの開催が発表、対戦するは第1部『DEEP☆KICK ZERO 32』にて同級4位の駿希(BK GYM) vs 福岡からの刺客・和美(ヒデズキック福岡)。
第2部『DEEP☆KICK ZERO 33』にて同級2位の田中恒星(FASCINATE FIGHT TEAM) vs 同級8位の川本勝一郎(ESPERANZA)の4名が決定した。
まずは駿希、プロ戦績は6戦5勝1敗3KOを誇り威力抜群のパンチとカーフでダウンを量産している倒し屋ファイター。プロデビューより全試合をDEEP☆KICKで戦っており、当時は無傷の5連勝を記録。昨年3月より始まった王座決定トーナメントに選出されると、準決勝では現王者・当時はランカーだった井上大和から3Rに逆転のダウンを奪い判定勝利。持ち前のパワーを存分に発揮し決勝に進出するも、昨年6月の王座決定戦では保井広輝(LoTgym)に判定負け、自身初の黒星、何よりはベルトまであと1歩が届かなかった。しかし再び巡ってきたチャンス、今回の復帰戦を得て、次こそはKOの連続でベルトを殴り取れるか。
対するは和美、プロ戦績は7戦3勝4敗を誇る福岡県からの刺客。何より注目すべきは、キックボクシングを始めたのは30歳、そして32歳でプロデビューを飾っているという所だろう。そして2024年9月のプロデビュー戦で勝利を収めると、その後はKPKBを主戦場に戦い、昨年11月には元WMC日本スーパーフライ級王者である佐藤九里虎(FAITH)からダウンを奪い判定勝利を収めている。昨年9月にはKNOCK OUTに、そして7月にはK-1に出場を果たすも両試合共に敗北、他団体ではその実力を発揮できていない。そんな中巡ってきた初の大阪、そして自身初のベルトを懸けたトーナメントへの抜擢。「負けん気と根性が取り柄」という和美がその実力を次こそは見せつけるか。
続くは田中、元RKSバンタム級王者でありプロ戦績は15戦10勝4敗6KO1NC、鋭いパンチ・蹴りに決め所を逃さない嗅覚で試合を制す確かな実力者。昨年11月には同級挑戦者決定トーナメントに選出、準決勝では虎太朗(キックボクシングジム3K)とのダウンの応酬となる激戦を見事制し決勝進出を決めるも、1月の決勝戦では井上大和に判定負け、トーナメント制覇とはならなかった。しかし田中は止まらない、その後は4月にはRISEで2RTKO勝利、5月にはGOATで判定勝利とビックイベントで2連勝、確実に勢いをつけている。そして迎える2度目のトーナメント、次こそはトーナメントを制覇し自身2本目のベルト獲得となるか。
対するは川本、こちらは今年1月にプロデビューを果たしばかりのニューカマーで、プロ戦績は3戦3勝2KOと現在無敗を誇っている。1月のプロデビュー戦では朴竜佑(VALIENTE)を相手に1R52秒でTKO勝利、インパクト抜群のデビューを飾ると、5月には「NARIAGARI vol.6」に出場しそこでも判定勝利。そして7月にはブラックキャット大和(心将塾)から3RTKO勝利と、DEEP☆KICKでは2戦2勝2KO、確かな存在感を示しランキング入りを果たした。そして迎える4戦目は初のトーナメント選出、怖いもの知らずで突っ走る川本が勢いのままにトーナメントすらも制覇となるか。
以上4名で行われるDEEP☆KICK-55kg第11代王者を決める闘い。果たして準決勝を制し、王座決定戦に名を連ねるのは誰だ。ベルトを懸けた熱きぶつかり合いに注目だ。
続くは3月にDEEP☆KICK-60kg第11代王者に輝いた上野コウキ(直心会)の初防衛戦への挑戦者を決める、DEEP☆KICK-60kg挑戦者決定トーナメントの開催が発表、対戦するは第1部『DEEP☆KICK ZERO 32』にて同級4位の平尾一真(ReBuild) vs -57.5kg2位の細濱辰(TEAM MMK)。
第2部『DEEP☆KICK ZERO 33』では互いに上野へのリベンジに燃える同級2位の津留純平(FASCINATE FIGHT TEAM) vs 名門・OISHI GYMからの刺客・荒尾彰(OISHI GYM)の4名が決定した。
まずは平尾、プロ戦績は12戦7勝5敗2KOを誇り高いディフェンス能力と技術で試合を制する"倒せる塩漬け"ファイター。22歳でキックボクシングを始め、25歳で小学校の先生からプロキックボクサーとなった異例の肩書を持っており、2023年10月のプロデビュー戦では1RTKO勝利を収めている。その後、敗戦を挟むもそこからは怒涛の5連勝を記録。しかし昨年6月に逆ブロックの津留に自身初となるKO負けを喫すると、昨年12月・6月にはX-FIGHTスーパーフェザー級タイトルマッチで判定負け、8月には首相撲・肘有ルールに挑戦も2Rにドクターストップと現在まさかの4連敗となっている。そんな中巡ってきた初のDEEP☆KICKトーナメント、ここで連敗を脱出しベルトまで駆け上がれるか。
対するは細濱、プロ戦績は8戦4勝2敗2分2KOを誇り多彩なパンチを武器にアグレッシブに攻め入る実力者で、2023年12月のプロデビュー後は引き分けはあれど無敗を誇る。昨年6月には-57.5kg王座決定トーナメントに選出されるも準決勝で荒川ルシファー大夢(心将塾)に判定負け、自身初の黒星を味わう。そして3月には-57.5kg挑戦者決定戦に出場、昨年11月に下した相手である堀井海飛(空手道柔拳)との再戦となるも判定負け、未だトーナメントではその力を発揮できていない。5月にはTATSUJIN日本バンタム級王者である笹木一磨(NJKF理心塾)に判定勝利を収めている。階級を上げての挑戦となる今回、次こそはトーナメント制覇を果たせるか。
続くは津留、プロ戦績は13戦8勝5敗5KOを誇り威力あるパンチと膝を武器にアグレッシブに攻め入る倒し屋ファイター。そんな津留はDEEP☆KICKでは過去に3度のトーナメント出場経験があるも、2024年4月にはGUMP(TEAM TEPPEN)、昨年2月には健真(BLACK☆Jr)、昨年11月には上野コウキと3度共にその後王者となる選手に準決勝で敗退、未だにトーナメントでは勝ち星に恵まれていない。5月にはジャパンカップライト級王座決定戦に挑むも判定負け、確かな実力者だがベルトを獲るに至っていない。次が4度目のトーナメント。次こそは勝利、そしてその先にあるベルトを掴み取れるか。
対するは荒尾、プロ戦績は8戦4勝4敗を誇りバチバチの激闘を好むファイター。2023年のプロデビューからRISE WESTを主戦場に活躍すると、そこからは3連勝を記録。そして2025年4月には更なる飛躍を狙い福岡県から名門・OISHI GYMに移籍している。そして昨年8月、移籍後初戦で上野コウキと対戦も1RKO負け、そして5月にも判定負けと現在2連敗中となっている。何よりはその2連敗共に大阪の地での敗戦であり、大阪に良い思い出がない。そんな中巡ってきた初のDEEP☆KICK参戦、そしてトーナメント抜擢だ。この準決勝で勝利を収め悪いイメージを払拭、そして自身初のベルト挑戦まで辿り着けるか。
以上4名で行われるDEEP☆KICK-60kg挑戦者決定トーナメント。果たしてこのトーナメントを制し、王者・上野とのタイトルマッチに漕ぎつくのは誰だ。
他にも第2部『DEEP☆KICK ZERO 33』ではDEEP☆KICK-47kg契約の女子ワンマッチとして、常に熱戦で会場を盛り上げており、次こそはプロ2勝目を狙う上田樹那(山口道場) vs 昨年8月にプロデビューも敗北、次こそはプロ初勝利を狙う永野美早姫(TEAM TEPPEN)の1戦も発表された。
2026年、10・11回目の興行となる第1部『DEEP☆KICK ZERO 32』、第2部『DEEP☆KICK ZERO 33』。3つのトーナメントを勝ち上がり年末、そして2027年初頭にベルト挑戦を果たしているのは誰だ。続報にも是非期待してほしい。
〈対戦カード〉
◎DEEP☆KICK ZERO 32
▼DEEP☆KICK-70kg挑戦者決定戦 3分3R 延長1R
KING弥百希(ROYAL KINGS)
狂介(道化倶楽部)
▼DEEP☆KICK-55kg王座決定トーナメント準決勝 3分3R 延長1R
駿希(BK GYM)
和美(ヒデズキック福岡)
▼DEEP☆KICK-60kg挑戦者決定トーナメント準決勝 3分3R 延長1R
平尾一真(ReBuild)
細濱辰(TEAM MMK)
◎DEEP☆KICK ZERO 33
▼DEEP☆KICK-55kg王座決定トーナメント準決勝 3分3R 延長1R
田中恒星(FASCINATE FIGHT TEAM)
川本勝一郎(ESPERANZA)
▼DEEP☆KICK-60kg挑戦者決定トーナメント準決勝 3分3R 延長1R
津留純平(FASCINATE FIGHT TEAM)
荒尾彰(OISHI GYM)
▼DEEP☆KICK-47kg契約 2分3R
上田樹那(山口道場)
永野美早姫(TEAM TEPPEN)
◎DEEP☆KICK ZERO 32
2026年10月18日(日)
豊中市・176BOX
OPEN 10:50 / START 11:00
◎DEEP☆KICK ZERO 33
同日開催
OPEN 14:50 / START 15:00
〈会場アクセス〉
〒561-0831
大阪府豊中市庄内東町5丁目7-25
電話:06-7898-0888
〈チケット〉
VIP席(指定席) ¥15,000
S席(指定席) ¥8,000
A席(指定席) ¥6,000
スタンディング ¥5,000
※当日券は¥1,000UP
※一部、二部チケット別料金(全席入替制)
〈チケット販売〉
DEEP☆KICK実行委員会(TEL 06-6727-2001)
または出場選手および所属ジム
〈問い合わせ〉
DEEP☆KICK実行委員会(TEL 06-6727-2001)
https://www.deep-kick.com