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(有)小川屋

「杉葉酒(すぎはさけ)プロトタイプ」

2026.09.22 00:00

「杉葉酒(すぎはさけ)プロトタイプ」

(稲とアガベ株式会社/秋田県男鹿市)

原材料:秋田県産米、米麹、杉の葉
精米歩合:90%
アルコール度:15%
税込価格:720㎖ 3,300円

🍃テイスティングコメント
稲とアガベさんおなじみのフルーティな香りに、ほのかに杉の香りが帯びています。
香りの清々しい第一印象から、口に含むと柔らかなテクスチャーとともに、酸と旨みが調和したみずみずしい味わいが広がります。飲み込むときに、杉の香りがすっと抜けていくのも印象的でした。

杉の主張が強すぎないのもポイントで、落ち着きと和の雰囲気があり、同時にいきいきとしたピュアな酸味に明るさがあります。よく冷やして、爽やかな清々しさをお楽しみください。



【小川屋スタッフから】
稲とアガベさんから、プロトタイプの「杉葉酒(すぎはさけ)」が初登場!
その名の通り、杉の葉を使って仕込むという、ユニークな逸品です。

杉と日本酒の関わりは古く、桶や樽といった仕込み道具から祝いの場を彩る鏡開き、杉玉まで、強い結びつきがありました。しかし、時代とともにその関係は少しずつ薄くなり、同時に今では植林されたまま使われない杉も増えている現状とのこと。杉そのものをもっと違う角度から見つめ直せないかという発想から、今作が生まれました。

今回使ったのは、春の若々しい新芽です。日本草木研究所さんの協力を得て収穫したという新芽は、爽やかさが大きな特徴だとお聞きしました。

身近ながら、実は日本文化と大きな関わりのある杉。稲とアガベさんからは、今後も酒造りを通して杉の可能性を探っていきたい、とコメントを頂戴しています。

今作で使用されたのは新芽ですが、今後はまた違った部分のクラフトサケが造られるかもしれませんね。まずは今作から、ぜひご賞味ください!